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冬の思い出とそのギフト


私は北海道の札幌市に住んでいるので、
毎年冬はとりあえず寒いです。

そんな寒い冬の思い出を思い出すと
たくさんありますが、
今回は過去を振り返って
「このとき、こんなギフトを得ていたんだな」と
気付かされた思い出をピックアップします。


印象に残っている冬の思い出


成人になってからもう何年も経ちますが、
数年前、成人を迎えた私は
成人式に出席しました✌🏻

憧れだった振袖を着て、
メイクアップとヘアセットしてもらって
かわいくしてもらえた記念すべき日でした!

↑振袖こんな感じでした。

小・中・高校の友達と会ってたくさん話せて
とても楽しかったことを覚えています☺️



そして成人式の次の年の2月、
看護学生だった私は
看護師国家試験を受けました。

国家試験を合格しないと!という
プレッシャーもあったけど、
今まで一緒に頑張ってきた仲間たちと
みんなで合格しよう!と
意気込んで試験に挑んだので、
当日は落ち着いて頑張れました!

国試前日の夜に食べた焼肉がおいしくて
忘れられません🤤

フォルダ見返したら焼肉の写真もあった。笑


国試を受けた約1ヶ月後、
合格通知がきて、
今も看護師として働いています。




2つの思い出の共通点


冬の思い出としてピックアップした
成人式と国家試験は
全く別物と思われますが、
私にとっては共通点があります。

それは、
成人式と国家試験の会場が一緒でした!

(ちなみに会場は
札幌市コンベンションセンター
札幌市民としては有名な場所です)



思い出から得たギフト


成人式と国家試験の会場が一緒だったのって
縁を感じるな〜!と
ご縁が繋がってることに少しわくわくしてると
いろいろ気付いたことがありました。


成人式と国家試験の会場が一緒でも
それぞれ目的は違うし、
当日の雰囲気などももちろん違うけど、

成人式は成人としてのめでたい晴れ舞台、
国家試験は自分が試験に挑戦する舞台、

舞台として考えるとそれぞれ
自分が主役になれた思い出だったんだなと
気付きました。


それと、自分を輝かせてくれた場所を
提供してくれてることって
ありがたいことだなと思いました。


思い出は紐解いていけば
何かしら意味があると思うし、
思い出は小さいながらも感謝もあるはず。


これからまた新しい思い出ができた時に
思い出を振り返ってみると
意味や感謝が隠れてることに
気付けるかも…!と考えることができた
ギフトでした⛄️🎁







最後まで読んでいただき
ありがとうございました!