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Boracay Islandへ2泊3日で行ってきた!前編【Philippine's Hawaiiと呼ばれる島🌺】

みなさん、こんにちは!駐妻(仮)のもえぴです。

前々回に書いた、駐在妻のアイデンティティクライシス?【3ヶ月過ごしてみての正直な心の中】には私が思っている以上に大変有り難いことに沢山のスキをいただきました。初めてネガティブ要素が含まれた記事だったので、ドキドキしていましたが、みんなが感じる通過儀礼のような?気持ちなんだと安心することができましたし、学生時代の友人もDMをくれてとても嬉しかったです♡

さて!今回からはまたフィリピンへ目を向けて(笑)書いていこうと思います!
今回は11月に夫といったBoracay島についてです。フィリピンと言えば治安が悪い&CEBU島のイメージがあると思うのですが、Boracay島もとっても素敵なBeachでしたので、次回の旅行を決める時の選択肢のひとつになったら嬉しいな。私の中でのBeach No.1選手権は宮古島の圧勝だったのですが、僅差で今はBoracay島がNo.1です!

また、今回も長くなりそうなので記事を分けたいと思います。
今回の内容はこちらです。↓↓↓


1.Boracay島ってどこにある?どんなところ?

Boracay島は(ボラカイ島)は、フィリピンの首都マニラから南に約300kmのパナイ島の近くにある小さな島です。行政的にはアクラン州マレー町に属するそう。ボラカイ島と言えばWhite Beach!真っ白でサラサラのパウダーサンドと、透明度の高いエメラルドグリーンの海が特徴です。これはHawaiiのワイキキビーチやラニカイビーチと比較させるほどの美しさなことから、Philippine's Hawaiiと呼ばれているそう。

Google earthより。距離感はこんな感じ。

2.Boracay島までのアクセス方法

ボラカイ島へのアクセスの仕方はどうやら2通りあるようなのですが、私たちは飛行機でのアクセスを選択しました。マニラ→ボラカイ島までは約1時間ちょっと。
しかし、ニノイ・アキノ空港は定刻では飛ばないが普通なのでこの日も1時間くらいは遅れたかな?

ニノイ・アキノ空港→カティクラン空港(約1時間)
カティクラン空港→カティクラン港(バスで約10分)
カティクラン港→ボラカイ島(ボートで約10〜15分)

バスやボートは、宿泊予定のホテルに予め予約をしておくと送迎してくれるというもの。(夫が予約してくれました!)こちらは無料ではなくて、日本円に換算すると2人で¥10,260。予約しなくても大丈夫という情報もあったのですが、確実な方をチョイス!

カティクラン空港にて。受付するとホテルのシールを渡されます

3.宿泊したホテル

私たちが宿泊したのは、Henann Prime Beach Resort
ボラカイ島のSTATION1にあります。とても素敵でした!星5つ!(個人的に)
へナングループのホテルがボラカイ島には沢山ありますので、お気に入りのHenann Resortを見つけてください:)

私たちからの部屋からの眺め。1Fが人気!
ホテルからBeach直結です🤍

4.エリアが分かれている

Boracay島は、STATION1・STATION2・STATION3に分かれています。言葉では説明しづらいので、chatGPT先生にイメージを作ってもらいました!

あくまでもイメージです!

ボラカイ島はホワイトビーチがとっても有名です!そのホワイトビーチは全長4km
に渡り続いていて、ヤシの木が沿岸にズラーっと並びます。ホテルやレストランもほとんどが浜辺に面してします。その中でエリア分けをされていて例えば、マリンスポーツやアクティビティをした時にどこのステーションで降りるのか?と尋ねられたら、自分が宿泊しているホテルがどのステーションなのかを覚えていると、最寄りの港?で降ろしてくれます。またSTATION1・2・3と特徴があるのでまとめました。

STATION1

特徴:リゾートホテルが集まるエリアで、落ち着いた雰囲気が魅力的。ビーチの砂質が特に良好で奇跡のビーチとも称される。私たちは行っていないですが、ウィリーズ・ロックという観光地スポットもあり。

STATION2

特徴:ボラカイの中心地で、レストランやBAR・Dモール(Bikiniや可愛い雑貨がたくさんあります)が集まる賑やかなエリア。ナイトライフやお買い物を楽しみたい方向け。

STATION3

特徴:比較的リーズナブルな宿泊施設が多く、のんびりとした雰囲気。マリンアクティビティやダイビングショップが充実!

11月1日でもまだHelloweenモード🎃ここはstation2

・夫婦やカップルでしっぽり楽しみたいならSTATION1
・子ども連れや女子旅で賑やかに過ごしたいならSTATION2
・スクーバーダイビングを楽しみたいならSTATION3
みたいに場所を決めることも出来るし、どんなライフステージにいてもここは老若男女&世界中の方が訪れても楽しめるBeachだなと感じました!実際に、ヨーロッパ人も多くてgrandmaやgrandpaが水着を着て、2人で日焼けしてガングロ(死語?)になって手を繋いで歩いている姿も多く見かけました。素敵♡

5.前編のまとめ

前編はアクセス方法・ボラカイ島について・STATION1・2・3をお届けしました!
いかがでしたでしょうか?

実は、ボラカイ島はセブ島よりもフィリピーノからもとても人気で、夫の職場のフィリピン人の上司からも絶対ボラカイがいいよ!STATION1がお勧めだよ!と言われたくらい!また、STATION1から歩いてSTATION3までビーチをお散歩することも十分可能です!!(朝は走ってるグループもいました、、、!)
後編は2日で詰めに詰め込んだアクティビティやDモールでの出来事、旅行にかかった料金などなどまとめたいと思います。せっかくなので美しい景色もたくさん載せたい!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
後編、お楽しみに!(自分でハードル上げるやつ)

もえぴ:)


何かと格闘中の夫を添えて



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