
対人支援者としてのスタンス|内的世界の探検隊・副隊長
▼これはなに?
対人支援者としてこういうスタンスでありたい、と旗を立てたnoteです。
こんにちは、もへです。
バンドでCDを出したり、(まわらない)寿司屋店員をやったり、農学部でがっつり実験をやって学術論文を書いたり、オムライス職人をやったりした学生時代を経て、ITコンサルでどうにかこうにかやりつつコーチングを軸に対人支援のセッションを提供しています。
このnoteは以前書いたもののブラッシュアップ版です。
2021/1/14時点のスタンスはこんなところ。
内的世界の探検隊・副隊長
内的世界を惑星に例えるのであれば
コーチングふくめ対人支援のセッションは、「他の誰でもない自分自身」がどう感じるか、どうありたいかを取り扱うものです。自分と深くつながる、理解を深めるみたいな表現をすることも。
ひとりひとりの人間、その内的世界を惑星と例えるなら、セッションで行う営みはその惑星を探検するようなものだととらえています。
そんな探検の道のりを共にゆく、副隊長のような存在でありたいな~とおもっています。あくまで隊長はあなた自身。
自分のことはわかっているようにおもえても、前人未踏のエリアはたくさんあるし、その場に確かに存在するのに意識できない言葉にできない目に見えない空気のようなものもあります。
そして、探検には危険がつきものです。
まだ見ぬエリア、長いこと忘れ去られていたエリア。
自分ではない他の誰かからやってきた隕石で有象無象の山のようになっていることもあります。
そういうエリアにこそ、きらめく宝石やおいしい果実があるかもしれない。
そんなとき副隊長がいれば!
自分という惑星を探検するためのいろいろをサポートするのが副隊長です。
隊長はあくまであなた自身。
洞窟を照らすたいまつ、ビッグなモヤモヤを解体するハンマー、深い湖に潜るための潜水セットなどなど、進みたい方向や隊長のやりたいことにあわせた方法で探検をサポートします。
対人支援の枠からは外れますが、探検の結果をどう現実に反映させていくのかについても、いままでの経験からお伝えできること、お手伝いできることもあります。
詳しくはポートフォリオを眺めてもらうのもいいかも。
自分も関わる他者もヘルシーな状態でそれをやっていくのかについては引き続き探求したいテーマのひとつ。
セッションで起きたらいいなあとおもっていること
セッションを通じて探検する中で、こんなことが起きたらいいなあとおもっています。
セッションで起きたらいいなあとおもっていること
1.あなたなりの"なんかいい匂い・なんかいい感じ"を感じられるようになる
2.その方向に進むこともできる、とわかる
1.あなたなりの"なんかいい匂い・なんかいい感じ"を感じられるようになる
言葉にならないし論理的に説明できないけど、なんとなくそっちのほうがしっくりくる!みたいな。それぞれちがう人間なので、いい匂いもいい感じもひとそれぞれ。一生懸命生きていると、誰かにとっての”いい匂い”が混ざりがちなので、自分にとってどんなものか?と純度を上げていくイメージ。
2.その方向に進むこともできる、とわかる
選択をするのはあなた自身。いつやるのか、どうやってやるのかも自由に選択していい。進むこともできるけど、とどまることもできる。味わっていきましょう。
わたしがコーチとしてその場にいることで何かが起きるならば
わたしは、あなたの行く末を見ていたいです。これからどうなっていくのか、何が起きるのか、それを一緒にたのしみにしていたい。
わたしがコーチとしてその場にいることで何かが起きるならば、あなたが人生をよりおいしく味わえるならば、とてもうれしい。
ーーーーーー
対人支援の領域に関わっていきたい理由をひらたく書くとこんなところです。
コーチを選ぶときの基準は人それぞれですが、"なんかしっくりくる"かどうかは重要だと考えています。
このnoteが時間を共にするかどうかの判断材料のひとつになればいいな〜とおもっています。
お申込み・お問い合わせはこちら
セッションをご希望の場合、LINEでやり取りをします。こちらから登録いただき、「お名前」と「体験セッション希望」の旨をご連絡ください。
▼QRコード読み取り or 画像クリックで登録
どんな出会いがあるのか、たのしみです!
「♡マークのスキ」は、noteにアカウントを作っていない方でも押すことができます。この記事を「いいな」と思った方は、気軽に押してみてください!
Twitterやってます🦕
いいなと思ったら応援しよう!
