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【初投稿】台湾ワーホリのビザ申請行ってきた!

みなさん、初めまして!
大学卒業後、新卒切符を捨て台湾へ移住する22歳Moeです。

このnoteは下記の2点の内容で基本的に記録していきます。

  1. 活動内容について

  2. 思考している内容について

  3. 日常での出来事について

”大学卒業後、新卒切符を捨て台湾へ移住する“と、冒頭に書きましたがこちらについては、次回以降改めて自己紹介と一緒にお伝えします!

今回は、タイトルにもあるように台湾ワーホリビザの申請方法についてご紹介します!

先日、ワーキングホリデーのビザを申請しに台北駐日経済文化代表処横浜分処に行ってきました。2022年に留学した際にも申請しに行ったのを思い出して、なんだか懐かしい気持ちになりました。

申請書類は、台北駐日経済文化代表処のHPに載っているものをそのまま用意していきました。

台北駐日経済文化代表処横浜分処


用意した書類は下記です。

  1. パスポート原本及びコピー

  2. ビザ申請書

  3. 証明写真2枚

  4. 履歴及び台湾における活動の概要

  5. 海外旅行保険の加入証明書原本及びコピー

  6. 往復航空券

  7. 銀行または郵便局の残高証明書 原本

  8. 住民票

それでは、それぞれについて紹介していきます。

  1. パスポート原本及びコピー
    これは、顔写真が載っているページのコピーを用意します。
    私は、カラーで印刷しました。ちなみに私は、顔写真のページが最も需要なページであるにも関わらず折れてしまいました。それでも、通ったのであまり断言はできませんが、破れたりしていない限り大丈夫です!


  2. ビザ申請書
    書き方については、webで検索すると載っているので参考にしながら作成してみてください!
    私が、躓いたポイントを参考までにお伝えいます。
     - 台湾での滞在先・連絡先について
      台湾での滞在先・連絡先についてを記載する部分があるのですが、私は台湾での滞在先がまだ決まっていないので到着した日に滞在予定のホテルの住所と電話番号を記載しました。
     - 申請日について
      早めに用意しようと思い、申請書を下記送信をしましたが有効期限が一ヶ月ほどであったため、申請しに行く日から逆算して三週間前くらいに申請するのがいいと思います。(私は2回申請し直しました、、)

  3. 証明写真2枚
    1枚はビザ申請書に貼り、1枚は持っていきます。規定通りであれば大丈夫です。

  4. 履歴及び台湾における活動の概要
    ここのポイントは、“私は台湾で文化体験をし、休暇をします。ほぼ働きません。」と書くことです。語学学校での学習等は記載しても問題ない様ですが、あくまで休暇のためのビザである為、働きます!!のような労働への意気込みは書かない様にした方が良いです。

  5. 海外旅行保険の加入証明書原本及びコピー
    これは、原本は返されたのでもしかしたらコピーのみで良さそうでした。
    クレジットカードについているものは受理されないので、少しお値段かかりますが身のためにも保険には入った方が良さそうです…!私は、ありがたいことに両親が私のために入っていてくれた保険が海外適用していたので、それを通しました。

  6. 往復航空券
    これは、よく他サイトに「残高証明が30万以上であれば必要ない」と書かれていますが、一応持って行った方が良いと思います。
    30万円以上の照明を持っていきましたが、「行きの航空チケットを買った証明ができるものをメールで送ってください。」と言われたため、30万円以上の場合でも行きの航空券の購入証明ができるものは、用意した方が良さそうです!(帰りについては言われませんでした◎)

  7. 銀行または郵便局の残高証明書 原本
    最近はコンビニでも出せる様ですが、少し不安だったので銀行窓口で日本語版のものを出しました。

  8. 住民票
    自分の住民票に登録されている住所の管轄でないと申請できないためよく注意して確認してください!私は、静岡県民なので横浜へ行きました!

最後に

申請費用は、かかりませんでした!ただ、私のように遠方から申請をしに行かないといけない場合交通費はかかります。
ビザ申請をお手伝いしてくれるエージェントなど多くありますが、
台湾のワーホリビザに関しては少し面倒ではありますが、自分自身で調べて進めていけばできると思いますので頑張ってください!!

台湾生活が楽しみだな〜〜!では〜また次回会いましょう〜〜

ps.横浜分処は、中華街のすぐ近くだったのでその後麻婆豆腐食べました!

Moe

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