SHEAWARD行けなくて起きた変化
SHEAWARD、それはShelikesの中では1年に1回のお祭り。
普段オンラインでしかお話したことない、会えないシーメイトさんと会える貴重な場所。
エントリーした身として、とても楽しみにしていたし、憧れのシーメイトさんと会うんだ!と意気込んでいた。
しかし前日の仕事終わり、先輩のお子さんが体調を崩し、急遽勤務を変わることに…。仕事終わりが16:30。頑張っても17時ちょうど、もしくは17:30ごろに着く…。
行ってからキャンセルになるのは迷惑をかけると思い、確認すると案の定、遅刻は入場できないとのこと。
「終わった…。」
前日の夜の時点で家でぼーっとして無気力になった。
だけど、少しでもシーメイトさんに会いたくて、SHEAWARD終わりにご飯行ける人探したけど、地方から来ている方は帰りがあったり、既に約束して予約している人が多かった。
そんなときに、出待ちというか近くまで行く!というツイートを見かけて私も運よく会えれば、という思いで仕事終わりに向かうことを決意した。
そして迎えた当日…
まさかの超残業!!
いつもより1時間近く残業してしまい、今から向かっても受賞者のスピーチはあまり聞けない。
近くまで行くか、かなり迷ったあげく、SHEAWARD終わりでも会えればいいなと思って行くことに決めた。それまでは近くでツイートで追うことに。
東京駅まで着いて、行けなかった残念な気持ちを吹き飛ばすためにBarで飲むことにして、限定ビールが置いてある店でご飯食べつつ、飲みつつ、Twitterを見ていた。
とっても楽しそうなツイートやためになる言葉を見るたび、これが現地で感じられたらどんなによかっただろう、と思った。
携帯の充電もなくなってきた頃、受賞者の方やシーメイトさんが輝いて見えて、雲の上の存在で、壁が何重にもあって近づけないように感じた。
最近受講も進んでいない、コミュイベにもあまり参加できていない、SHEAWARDにも行ってない、私がこんな気持ちで楽しんでいるシーメイトに会えないと思って帰宅することにした。
なんだか一人でツイートを追いながらSHEAWARDを感じていることが、みじめに感じて、何をやっているんだろうと思ったのだ。
もちろん、色々な理由で現地に行けない、オンラインのみ、もしくは私のようにTwitterのみや全く追えない人もいるだろう。
オンライン視聴もTwitterで追うことも悪いとは思わないし、予定が合わなかったり現地に行けない人にとっては素敵なことだと思う。
でも現地に行けた私にとっては、現地で熱気を感じたり、人との繋がりを感じられることが一番意義があることだった。
オンラインでは意味がないとまでは言わないが、イベントの熱量だったり、シーメイトさんの人柄だったり考え方は直接会って、お話しすることで感じられることで、そこに触れて色々なことを吸収できると思う。
そうやって直接感じたこと、その場で繋がった繋がりが私の中で生きてくると思っているし、アナログな私にとっては重要だった。
帰ってきた後もすごく落ち込んで、しばらくその場から動けなかったし、何も手につかなかった。
もともと強くない上に、最近落ち込む出来事も多かったからだろう。
少し落ち着いたらアーカイブを見て、私のモチベーションアップに繋げたいと思う。
明日は朝活コミュニティがあるし、SHEAWARD行っていた人も多いから私も行っていた人から元気がもらえるような私でありたいと思っている。
そしてそんなシーメイトさん達のシェアや感想も楽しみではあるし、変化をみるのは楽しみだ。
SHEAWARDに行けなかったことは仕方がない。
でも私もAWARD行った人達みたいに変わりたいし、ワクワクしたいと思い、思考整理のためにこのnoteを書いた。
書いたらすっきりしたし、明日以降は受講は進まなかったとしても、コミュニティイベントに参加したり繋がりを大切にしようと決めた。
明日以降はまた色んなコミュニティにいるし、受講が進められているかもしれない。今はわからないが、見かけたら声をかけてほしい。