どこにでもいる普通の大学生がIVRyにインターンしたら
こんにちは!
IVRyで学生インターンとして、フィールドセールスとして働いています。太田と申します。
私は、現在大学2年生で、大学1年生の3月からIVRyで働かせていただいています。
今回は、SaaSという言葉も知らなかった大学生の私が、IVRyに入ってみて約3ヶ月の間で感じたこと・思ったことを書いていこうと思います。
しばしの間、お付き合いください。
▼IVRyってどんなサービス?どんな会社?▼
自己紹介
まずは何はともあれ自己紹介から、ということで私の自己紹介を。
私は現在大学2年生で、IVRyにジョインして3ヶ月になります。
今はIVRyでフィールドセールスのお手伝いをさせていただいております。
大学では、主にコンピューターサイエンスの勉強をしていて今はアイトラッキングを用いた研究をしようとしているところです。
趣味は、ピアノ(4歳〜)と、映画鑑賞、旅行という感じでありふれた学生です。
IVRyとの出会い
そんな私がIVRyに入った経緯はといいますと、いつものようにお風呂上がりにTwitterを貪っていたところ、奥西さんのTwitterを発見したことがきっかけです。
その時、周りの友達が何人かインターンをしていたこともあり、インターンというものがあること自体は知っていたのですが、その認識は曖昧で、バイトを感じ良く言い換えたものでしょ〜くらいに思っていました。
奥西さんのTwitterをなんとなく眺めていたとき、小島さんのインターン振り返りnoteが目に飛び込んできました。
自分と同じ大学生がベンチャーで働いているというのがとても新鮮に感じ、思わずnoteに飛びました。そのnoteを読んで、小島さんの働きぶりとIVRyへの愛に圧倒されました。
私がそれまでインターンに抱いていた概念が壊された瞬間でもあります。
そこからIVRyの他の方の入社エントリをたくさん読ませていただいて、皆さん経歴も様々で、なんだか面白そうな人がたくさんいるぞと感じ、IVRyという会社に俄然興味が湧きました。
私は、昔から比較的好奇心旺盛で、気になったら一度その世界に飛び込んでみるタイプです。(小5の時、『ちはやふる』を読んで、そのままかるた会に入って競技かるたとかもやってました。)
また、その時の私は社会に出るということにとても興味がありました。
というのも、その時大学でなんとなく経営に関する授業をとっていたのですが、アルバイト以外働いたことのない私は、教授のいう経営戦略のようなものがあまりしっくりきていませんでした。しかしながら、一部授業を楽しめている人もいて、話を聞いてみると実際に自分で起業していたり、インターンの形ですでに働いているとのこと。
このまま大学でぼけーっと授業を聞いているよりも、その知識が社会でどのように活かされているのかということを、まず知ってみたいという気持ちがありました。
そこから少し悩んだのですが、持ち前の行動力(?)で、、IVRyにご連絡させていただき、数回の面接の後、インターンとして働かせていただくことになりました。
実際にIVRyに入ってみて
実際にIVRyに入ってみてまだ3ヶ月ですが短い期間でも強く感じたことを書きたいと思います。
働くことは楽しい
IVRyに入るまでの私のベンチャーのイメージは、寝る暇を惜しんで狂ったように働いて、雰囲気も殺伐としているというもの。しかし、実際にIVRyに入ってみるとそんなことはなくてIVRyの人はとても暖かくて、すごく楽しんで仕事をされていました。大人が働くことを楽しんでいるといった姿を見るということは、これまでの私の人生の中でほとんどなくて衝撃でした。
インターン生にも裁量がある
インターンってバイトと変わらないんじゃないの?って思っている方も多いのではないでしょうか。私もIVRyに入るまでは同じように思っていました。
私の周りでもインターンをしている友達はいますが、実際ブラックインターンと呼ばれるものが多いのも事実だと思います。ですがIVRyでは先輩のインターン生の方々は責任ある仕事をされていて、そしてその働きがきちんと評価されていてびっくりしました。
インターンとは言っても裁量がある会社って多くはない気がします。
裁量があるということはそれだけ、成長できる幅が大きいということだと思います。その分、責任が伴うということもありますが、そのようなことを学ぶことができる場としてIVRyは最高の環境だと思います。
脳内を言語化するということ
IVRyにいると、「どうしてそう思うの?」と言ったような、なぜ?を問
われることがよくあります。
これまで私は自分の思考については自分の頭の中のことだし、全部わかっていたような気がしていたのですが、こうして問われると詰まってしまうことが多々ありました。
IVRyではなぜそう思うのかといった思考のフローが整理されていて、その一つ一つに対して解像度高く答えられる人が多くてすごく驚きました。
私もそんな人になりたいです。
また、IVRyで学んだことの一つとして「YWT」という振り返りのフレームワークがあります。
とてもシンプルなものなのですが、今日一日頑張って働いたぞ!と思ってもちゃんと書き出していると、やったこと自体は多くなかったり、学んだことを自分の中で消化しきれていなかったりするんですよね。また、これを書くことでその業務から何を学んだのかということがきちんと言語化できるということは大きいです。
また、IVRyではメンター制度があります。
メンターの方からフィードバックをいただくことで、さらにもう一段深く考えることができてすごくいい制度だなと思います。
これからの目標
今、IVRyに入って3ヶ月、少しずつ雰囲気にも慣れてきたところで、自分はインターン生としてどんな貢献ができるのだろうかということに関して日々考えています。IVRyのプロフェッショナルな方々と一緒に働かせていただく中で、まだまだ業務経験が浅く、知識も他の社員の方々には遠いので、
自分が出せるバリューはなんだろうか
というのはインターンを続けていく中で継続的に考えていくべきことだと思っています。今、現時点で考えられる私が出せるバリューというのは、やはり大学生にしかない
自分にしかない視点で物事を提案すること
であると思います。
そのために、前にも書いた通り「なぜ?」を追求して、自分の中で普段は意識していない物事に対して思考を深めていくということを意識的に行う必要があると感じています。
また、セールスとしての技術も今後磨いていく中でまだまだ自分に足りないものというのを見つめていけたらと思います。
さいごに
インターンを募集中!
ここまで読んでいただきありがとうございます!(多々読みにくい部分もあったと思います、、)次にnoteを書くときは、もっと解像度の高い文章を書けるように頑張ります。
この記事を読んで、IVRyてなんだか面白そうだなって思ったそこのあなた!
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