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帰省1 警戒体制の飛行機

名古屋に帰ってきました。


誰特?な話ですが、帰ってくるまでの
交通機関、街の状況をレポートします。

まずは、交通機関の話。



便数激減

まず、私がいた島から石垣島までの船が
便数を減らしています。

通常 削減後
1便 小型フェリー → 小型フェリー/高速船
2便 高速船 → 欠航
3便 小型フェリー → 小型フェリー/高速船

同じように近隣離島も船の便数を減らしています

石垣島で3人めの感染者が発生した後、
更なる便数削減も検討するという話も聞きました。

八重山諸島の感染者は石垣島に搬送されます。
しかし、石垣島には感染者用ベッドが3つしかありません
つまり現状もう満室です。

さらに石垣島には検査待ちの方が少なくとも100名います。



飛行機



さらに飛行機はすごいことになっていました。

石垣島→名古屋の直行便は
1日3便→1便へ変更
それも既に何日か先まで満席状態



仕方なく那覇経由で帰ることに。


そして、 LCC全便欠航。

ANAで帰ることに。

、、、乗り継ぎが面倒すぎる。

丁度乗り換えに時間のいい飛行機が欠航

那覇で3時間、乗り換え待ちの時間が出来てしまいました。



石垣、那覇ともに空港は閑散。

店もやっていたり、閉まっていたり。
お店の人もどことなく距離を置いている感じです。






飛行機の機内は、プレミアムクラスですかね?
前方部分のみ混雑していました。

後方はがらがら


横一列私だけ。
誰もいません。


回りも端と端だけとか、そんな感じです。


ドリンクサービスはお茶一本

通常は飲み物を選択して紙コップに注いでくれますが
今回はトレーに紙パックの お~いお茶 を載せて
機内配布していました。

飲み終わったパックは飛行機を降りる際に
出口で回収されます。

こんな時も密室で仕事するCAさんも
大変だなと思いました。


空港内での対応

・サーモグラフィー

石垣空港ではサーモグラフィーの設置があり
前を通るとき どきどき でした。
これで飛行機に乗れなかったらどうしよう。


・消毒

手洗い場に石鹸はありますが、
消毒液の設置はほとんどありませんでした。
なかなか流通が間に合ってないのかな?




今回、飛行機に乗るのはかなり怖かったです。
人が多く集まる場所に出ないといけないし、
密室だし。

こんな世の中じゃなかったら
もっと楽しくショッピングとか寄り道出来たのにな。

本当に残念に思いました。





以上!

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