宗教、政治、文学、クスリ
政治で助けることができない人を、宗教や文学が助けるのではないのか。
政治の力で助けることには限度がある。
国民の精神的な補助には政治はあまり介入することができないのだ。
仮に心療内科をススめても、心のホットラインのようなものをススめても、根本的な解決にはならない。
だがそこにうまく介入し一時的な癒しを与えることができるのは、文学や宗教であると考える。
それでも寂しさや虚しさでクスリに手を出してしまう人がいるのは、とても残念で悲しい。
快楽に走ってしまう気持ちもわかるが、クスリ。それは人生を壊しかねない。
そういうとこでいったら宗教も同じなのかもしれないけど、カルト宗教じゃなければ人間に戻ることができる。
皆が救われることができたなら、そう思います。
私はただの、偽善者です。