突如広がる地域コミュニティの世界①
こんにちは、ささぶねのもえです。
2月は毎週毎週自分にとって初めての経験と色々な出会いがあり、「えっ、もう今月終わったの⁉︎」の最速記録を間違いなく更新しました。
北見での生活に慣れていくことも大きな変化ではあったけど、移住から半年が経ち、また一段深いところに進み出した感覚があります。
そのきっかけとなったのは、1月中旬にDOTO-NETというコミュニティに登録して、1/31-2/1に開催されたドット道東さんが主催したイベントへ参加したこと。
一般社団法人ドット道東の存在は移住してきた時から知っていて、クラウドファンディングで制作された道東アンオフィシャルガイドブックを出版したことや、DOTO-NETという道東ヤング（29歳以下）を応援するコミュニティを運営されているんだなぁということは頭の片隅にずっとありました。
地域コミュニティという存在を、知識としては持っているけど、移住前の私にとっては他人事で、家族・学校・会社コミュニティくらいしか所属してこなかったので、実態としてどういうものなのかよく分からない、馴染みのないものでした。
でもなんか面白そうで、楽しそうなことをしている。いいなぁ。。いつか繋がれたらいいなぁなんて思っていました。
そんなこんなで半年経ってしまい、このまま同じ生活してたら友達一生できない、2025年1月で何か新しいことをするのにいいタイミングだし、29歳以下ってあと1年しかないという事実に気づき、意を決して会員登録をしました！
会員登録をして最初にやることは、メンバーが集まるチャットアプリで自己紹介をすることだったのですが、リアルな顔の見えない中で、大勢に対してはじめましての挨拶をするって結構新参者にとってはドキドキで、小3のときに転校したときみたいに、すでにある輪の中に1人で飛び込むみたいな感覚を思い出しました😂
いざ投稿してみると、すぐにコメントとかリアクションをくれてとっても安心したし、まだ会っていなくても、「道東」という共通点だけで親近感が湧くような不思議な感覚を持ちました。
過去の履歴とか見ると本当に色んな仕事をしてたり、北海道出身の方も、移住してきた方もたくさんいて、何より同世代の方がたくさんいて本当にうれしい。
登録してまもなく、リアルイベントの案内があり参加してきたのが1/31-2/1の話。
弟子屈町という、硫黄山が形成したカルデラ湖や、川湯温泉などの観光資源が豊富な町で、今まさに未来に向けた街づくりが進行している姿を見に行ってきました。
この話はまた次回の投稿で書きたいと思います！
久しぶりの投稿でしたが読んでいただきありがとうございました😊