島原百年以上の古民家カフェ!?
初めまして、リュウと申します
今日は伺いましたことがありますの「島原水屋敷」を紹介いたします。
「水屋敷」とは?
文字通り水の湧く屋敷です。
湧き出した水は、万町の水路に流れて、各家庭に引き込まれ、生活用水に
利用していました。
いつ建てられたのか?
明治初期の建築だといわれております。
木造二階建ての建物ですが、
一階は、明治5年に建てられ、
二階は、明治30年頃に建て増しされたものだといわれております。
誰が立てたのか?
島原の豪商「中山一族」が住まいとして建てた商人屋敷です。
それでは、まずは私は注文したのかんざらしと冷抹茶セットです。
ゆであげた「白玉」をさらすのに、かなりの「冷たい流水」が必要です。
「湧き水」が豊富な「島原ならでは」の名物です。
そして、食べながら見える庭園はとても綺麗で、色とりどりの鯉が泳ぐ湧き水の池があります。幅4メートル・長さ12メートルの池には、水量1日4000トンにもなる清らかな水がこんこんと湧き出しています。
また、島原水屋敷の名物多くの招き猫です。
日本招猫倶楽部の会員でもある水屋敷の主人の
招き猫コレクション!約1500種類を、常時展示しております!
紹介は以上です。
今回の紹介を通じて、皆さんに「島原水屋敷」に興味を持っていただき、ぜひ訪れて頂ければと思います。