統合失調症を治すためには、●●という価値観を取り入れること
先日記事を書いた時は、完治(あえてこう書きます)まであと2歩というところでした。また価値観を学び、あと0.5歩くらいになりました。残るは芯のあたりの違和感を治すこと。
今回は、新しく学んだ価値観をご紹介します。
言葉は大事
親の価値観かわかりませんが、言葉を大事にしていませんでした。本当は大事だなと思っていたのに、根底が大事にしていなかったため、苦しんでいました。いろいろ本を読んで気づきました。そうなると、苦しみがだいぶ楽になります。
価値は比べるものではない
いわゆる「オンリーワン」という価値。あの歌は簡単な言葉に噛み砕かれていてあまり腹落ちしませんが...。
一番になりたかったのですが、価値は比べるものではないというものさしが手に入りました。オブジェの良し悪しは比べられないよな、というような。
自分にやさしく
自分に厳しくないと能力が手に入らないと思い込んでいました。一度騙されたと思ってやさしくしてみると、とっても楽。自分に大切に扱われるって、こんなにいいもんなんだな。誰に大切にされるより、心地よい。
この状態では能力が手に入らないのだろうか、苦しくて手に入る能力なんて、いらないよな。
おわりに
完治というか、体が正常になるまであと少しです。無理をすると再発してしまうので、そこに気をつけるのは一生、人一倍しなければいけないのですが。
そのためにどうしたらいいか、とりあえず本を読んだり、今興味を持っている水泳をしたいな〜という気持ちを膨らませて、日々を楽しむようにしています。
病気がどうでもよくなるくらい、夢中になれる趣味が効くのかな、という気がするので、いろいろ探している最中です。