昔ながらの宿場町「奈良井宿」を巡る。
「次は〜、奈良井。奈良井。お出口は左側です。」
長野県の中でも山間の外れた地域にある奈良井宿。
昔ながらの歴史ある街並みを、一度訪れてみたいと思っていた。
でも、篠ノ井線の電車は、本数が少ないし、冬は雪で運休…。
なかなか行く機会を逃していた…。
4月の帰省。
ついに、1人で奈良井宿まで行くことを決意した。
奈良井駅の通る篠ノ井線は、1〜2時間に1本。
篠ノ井線〜大糸線に乗り換えて帰る必要があったので、滞在時間は2時間!
弾丸だけど、とにかく行ってみるしかない…!
奈良井宿
中山道のちょうど真ん中の宿場町、奈良井宿。
奈良井宿は、中山道ぞいに南北約1km続く、日本最長の宿場町。
街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているそうです。
詳しくはこちらで。
タイムスリップをしたかのような、昔ながらの街並みが残っていました!
宿場カフェいずみや
奈良井宿で立ち寄るカフェに選んだのは、「宿場カフェ いずみや」
・ブラウン・アイスオレ ¥750
・抹茶バスクチーズケーキ ¥620
濃厚で、程よくひんやりと…。
座椅子の席で、1人ゆっくりと過ごせました。
奈良井宿を巡って…
昔ながらの街並みが残る不思議な空間。
そんな「日本っぽさ」を求めて、たくさんの外国人が訪れていました!
都会からもなかなか行きづらい場所。
だけど、わざわざ訪れる価値があるほどの魅力あふれる奈良井宿でした。