release

何も気にせず、心身ともに解放して、だれもわたしのことを知らないところで、海の近くで一泊二日。

kokoさんの週末リトリート明けから4日経ち、自分の内側がギュイーンと変化してきているのを感じる。

自分の本心に気づいちゃったから、もう戻れない。そんな感じでちょっとどきどきもしている。

生きるって本当に大変なことだ。

綺麗ごとばかりではないし、ダイナミックに変化していくものだし、かなり激しいものだと思う。

自分ととことん向き合う作業は自分しかできない、ものすごくエネルギーを使うこと。

後回しにしていても、いつかやらなければずっとそこにある宿題のようなもの。本心に蓋をして、ごまかしごまかし生きていくのも辛いから、やっぱりやらなきゃって時は来る。

わたしにとっては今がそのタイミング、波が来ているなという予感。

せっかく時間がある夏だから、いつもとちがう流れの中に身を置けるひと月、勇気だして、ちいさくとも一歩、二歩、あたらしいフィールドへ踏み出してみようと思う。

焦る気持ちは横に置いて、ひと呼吸。

画面ばかりに向かっていないで、からだを気持ちよく使っていく。

よく動いたら、よく休む。

笑いは魔法。

肩の力はふっと抜いて。

ぐっと集中するところ、解放して委ねるところ、
気持ちのいいバランスで繰り返す。

これから自分がどこへ向かっていくのか、光は先の方に見えていて、そこに向かうために今、身支度を整えているところかな。