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自分の絵が、自分にとってうまく見える!方法

絵を描いていて発見したことです。

結構言われていることですが、本当かどうかは感性の問題もあるので、自分で確認してみてください。


うっすらと下描きすると、絵はうまく見えます!(自分にとって)

下描きのペンの濃さは、黒40%ぐらい。

色を塗るために作成したレイヤーは、濃度30%ぐらいです。


試しに、有彩色を濃くしてみると…

自分から見たとき、色を薄くしておいた方が、形のあいまいな場所が目立たず、上手に見える感じがします。

おそらく、あいまいさがあることにより、自分の脳の妄想力がかきたてられるからでしょう。


自分にとって違和感を感じるところで言えば、腕の長さが異様に感じるので、

比率はしっかりとっておいた方が、清書したときの違和感解消につながるかもしれません。

カタチ自体は、あいまいでも自分にとって違和感をあまり感じないので、

しわのカタチなどは、引っ張りを意識して記号を乗せておけばいい感じもします(後々検証)。



下描きするとき、うまく描けずテンションが下がってしまうことありますよね…

そんな時は、

「薄くして描く」

を試してみてください。


意外と忘れてしまいがちなので、思い出すだけで効果が大きいと思います。

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