生後3か月②|脱ステ医について調べる
こんにちは、あとぴっこ母もえです。
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今回は、脱ステを知って、その病院や医師について調べたことについて
お話しします。
ステロイドを使わずアトピーを改善するという病院があると知って、
脱ステロイドについて、ネットで検索を始めました。
検索をするうちに脱ステ医は、全国に数名いることがわかりました。
実際に、脱ステ病院に通院しているお子さんのブログを読み漁ったり、
脱ステ医のステロイドに対する考え方や治療方針など、いろいろなことに
目を通していました。
脱ステ病院とその医師たちの考え方や方針に興味を持って、
脱ステ病院に行ってみたい!と思いました。
夫は仕事があるので、私が一人でも息子を連れて通院できそうな病院を探しました。
・家からの距離は少しあるけれど、私一人でも息子を連れて行けそう。
・ネット検索すると、名前が出てくる脱ステ医がわりと通える範囲に居た。
・子どもも多く通っていること。
こういったことが決め手となって2つまで病院を絞って、さらに診察の仕方や病院の指導、ステロイド以外に何か使っているのか調べたり、患者さんの口コミやブログなどを見ていました。
この頃の息子は、ときどき手を顔に持っていって、
なんとなくこすっているような様子・・・
そんな姿も見るようになっていました。
何もしないではなく、ステロイドは使わないけど、
なんとか湿疹が落ち着いてほしい。
そういった気持ちがあったので、脱ステ医に診てもらって、
通院できたら私も安心できるし、息子も良くなる!
そう思って1軒の脱ステ病院に予約をすることにしました。
こちらの病院は、大人も子どもも、たくさんの脱ステロイドをしたいという患者さんが通う病院でした。
予約を入れても待ち時間が長く、診察時間が大幅に遅れることもあるらしい・・・
授乳やおむつ替えもある生後3か月の息子が、どれだけ耐えれるだろう・・・
そういった心配もありましたが、意を決して予約をしました!
2週間後に初診予約を取ることができました。
思っていたより早い日にちに予約が取れて、嬉しかったです。
その2週間の間も、薬を使っていない状況が本当に大丈夫なのか…
内心は心配で、何か対処はできないかと、夜遅くまで検索!検索!リサーチ!リサーチの毎日でした。
日に日に、顔の赤みと顔をこすることが増えてきた息子。
早く通院の日が来ないかと待ち遠しく過ごしていました。
つづく
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