信頼を形成していく

彼の気持ちが分からない期間を越えて、少しずつまた私達の日常を取り戻して来た気がする。

前回の記事の後、彼から連絡が来た。
「I think about you everyday, but don’t know how to proceed.」
だから別れたいという意味ではなく、ただ本当にどうしたらいいか困っていた。

そこから色々な話をした。
何かが解決した訳ではないけれど、以前よりも少し心の距離が近くなった気がする。
1人で思い悩むのではなく、2人のことは2人で考えていこうよと伝えた。

相変わらず私達の未来は分からない。
一緒に暮らすかもしれないし、別れを選ぶかもしれない。
私達はaround35世代なので、そんな相手と一緒にいるのは時間の無駄だと誰かが言うかもしれない。

それは互いに理解しているし、自分達の恋愛に覚悟もしているけれど、
それでも今はただもう少し2人で純粋に時を楽しみたい。

その想いが同じで、とても居心地良いのです。