
WORKING AT THEATRES 3
とお話しして、今回で3回目の最終回です。
THEATREは、イギリス英語でオペ室でしたね。
復習すると、アメリカ英語ではOR(Operation Room)ですが、イギリス英語ではOT(Operation Theatre)でした。
もう覚えましたか?
今回も2人のナースからのお話の紹介です。
〈看護師長のようなナース〉
The theatre’s a really exciting area for a nursing career, I think.
オペ室は、看護師のキャリアとして本当にエキサイティングな分野です。
You know, you have that mix of technology and, you know, a very fast-paced environment.
ご存知のとおり、テクノロジーと非常に速いペースの環境が混在しています。
〈オペ室で働くナース〉
It’s very exciting as a nurse being a part of a hospital that allows robots and the technology that we have.
私たちの持っているロボットやテクノロジーにいろんな手術をさせる病院の一員である看護師として、それは非常にエキサイティングです。
I’m really enjoying the environment.
私はその環境を本当に環境を楽しんでいます。
I think it’s got really good educational opportunities, and very supportive.
私は、本当に良い教育の機会があり、とても協力的だと思います。
この話を聞いていかがでしたか?
こんなに教育の機会が与えられて、しかも協力的で羨ましい職場だなーと感じました。
私が働いていた病院では、経験年数によって教育のために必要な取得すべきポイント制度がありました。
例えば、学会に参加する、発表すると10ポイント、講習に参加すると5ポイントと言ったような具合です。
看護師長さんからは教育を受けるように言われますが、自分の休みに合わせて講習や学会に参加しなければならず、結局休みにならないことがほとんどです。
オーストラリアでは時間外に病棟の勉強会などをやっても参加率が悪く、スタッフは定時で帰りたいので、勤務時間内に行うそうです。
日本では病棟勉強会のために、わざわざ休みの日でも聞きに行かないといけないような雰囲気があるところもあるようです。これでは休みが充実できないですよね。
もっとうまく教育を受けやすいシステムが出来ると、仕事も余暇も充実できますよね。
このように日本と海外でのリアルな医療の現場の状況を知ることができるのもおたんこ英語塾です!
興味のある方は是非試して見てください。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊