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朝活 〜リーダーは辛いよ…〜
おたんこ英語塾の朝活がありました。
テーマはその名も「リーダーは辛いよ…」でした。
塾長の高橋奈央子さんの職場で若いナースが師長代理をしていたそうです。
その日は予定外の緊急の治療が入ったりと、7人も病欠がいました。
7人も病欠なんて日本では信じられないですよね。
また、オーストラリアでは残業なしが基本で、残業になるとスタッフの不満が凄いのです。
師長代理の若いナースは出来るだけ残業しないようにプランニングしてましたが、予定外のことも瞬時に判断を下さないといけないので、医師からの緊急の処置をできるか相談された時にOKということで追加で処置が入りました。
すると結局、残業することになり、ある男性ナースがよほど不満だったのか師長代理の若いナースにその日の夜に不満メールを送ったそうです。
すると師長代理の若いナースは悲しくで眠れなかったそうです。
その話を聞いた塾長の奈央子さんは、若いナースに
Don’t take it personally.
と伝えました。
意味は、他の人から攻撃的なことを言われた時に「個人的に受け止めないこと」です。
もう少し簡単に言うと「あなたのせいじゃないよ」という感じです。
その週は特に予定外の緊急オーダーが多く、忙しい週でスタッフのストレスレベルが高かったこととも原因がありました。
「だから、あなた(若いナース)じゃなくても誰が師長代理をやっても文句が出た、これは若いリーダーの宿命で仕方がないこと。」と伝えたそうです。
さらに「文句を言える環境があるのは文句を言った人にとって助かっている。もし、リーダーが威圧的だったら文句が言えず不満が溜まるだけ。不満が言える環境なのは素晴らしいこと。」と伝えました。
それを聞いた若いナースは納得して落ち着けました。
こんなアドバイスが聞けたら、次も若いナースの子は頑張れるだろうな、と感じました。
Don’t take it personally.
いろんなところで使えそうですね!
ぜひ覚えてください。
そして、おたんこ英語塾は今月(2020年12月)まで月額1980円ですが、来月(2021年1月)からは2980円と1000円値上げしてしまいます。
お得なうちに入塾されることをお勧めします!
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊