ER -Delivery-②
こんにちは! Moe です。
こちらにお越しくださり、ありがとうございます。
今回は、前回に続いて医療ドラマで有名なERのDeliveryからの学びをシェアします。
前回は双子の赤ちゃん二人目が産まれるところでしたね。二人目が産まれる時にお母さんのお腹の中で赤ちゃんの胎便が羊水に混ざってしまったため、急いで娩出したところから始まります。
母: She’s not crying…. 彼女は泣かないわ...
医師: That’s intentional… we don’t want her to breathe in the mec それは意図的に泣かせてません...私たちは彼女に胎便を吸って欲しくないのです。
医師②: Let me start with suction please. (赤ちゃんに)吸引を始めさせて下さいね。
助産師: Mum’s heart rates up to 140 (Mum bleeds everywhere) お母さんの脈拍数が140まで上がってます(お母さんは至るところに出血している)
医師: Get 2L of saline wide open. 生食(生理食塩水) 2L 全開で。
研修医: We have some bleeding here….. A lot of bleeding. ここに出血があります...たくさんの出血です。
医師: Let’s get some more access. さぁ、もっと(点滴を落とすための)ラインを確保しよう。
いかがでしたか?
ほんの一部でしたが、お母さんは出血が多くて、容体がかなり悪そうですよね。
出産は、何が起こるかわからないので、瞬時に次々と判断して対処していかなければいけないので、目まぐるしいですよね。
それから、医師②が言っていた、 Let me start~の let は医療現場でよーく使います。
では、例文です!
患者さんが痛いと訴えている箇所を診る時など
Let me have a look = Let me take a look でも同じ意味で、ちょっと診させて
患者さんからの相談などで、医師に話す必要がある時など
Let me speak to your doctor 医師に話させて
暴れている患者さんなど、仕事がうまく進まない時など
Let me do our work 私達の仕事をさせてね=協力してね
let は覚えてしまいましょう!!
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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。