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セデーションをかけた経験がありますか?

こんにちは! Moe です。

ブログに遊びに来てくださって、ありがとうございます!


今回は前回の作用の説明で、セデーション(鎮痛剤)の効果について説明しましたね。

では、次に実際にセデーションをかけることになり、問診で医療者が「セデーションをかけた経験がありますか?」と聞くと思います。

この「セデーションをかけた経験がありますか?」の質問をどのように言うのかをお話しします。

言い方はいくつかありますよ。なんでしょうね?





正解は、

Have you ever been sedated before?

Have you ever been given sedation?

経験を聞くときはHave you ever~?を使います。そして、患者さんにとってセデーションはかけられるので受け身の形(be+過去分詞)になります。


ちなみに塾長の奈央子さんの解答はこちら

Have you ever had sedation before?

Hadは受け身のように「〜される」という意味があるので、受け身のbeen givenと同じような意味になります。

3つの言い方がありますが、全部覚える必要はなくて、言いやすいもの1つを覚えればそれでOKです!


余談ですが、この回の解説が始まる時に、塾長の奈央子さんがお話ししていたのですが、英語圏では治療を受けるのに、自分が納得できないと納得できるまで、ガンガン質問がくるそうです。

私は日本で働いていた時、治療の流れなどを説明する際にあまり質問攻めにあったことがないです。

なので、セデーションを使うと作用でトロンんと眠くなることを説明すると、患者さんは不安が強くなるので、問診の時に「その薬はどんな効果があって、どんな副作用があって、どのくらい間隔で飲むのか?本当に安全なの?」と患者さんからの質問攻めに合うことがあるようです。

こういった海外の、特にシドニーでの医療現場の実際も聞けるので、私は解説がすごく楽しみです。


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