かがやくときを!
つゆるうと東京ディズニーシーにインパしてきました💪
鯖は20周年期間初インパです!
最近買ったミラーレスを持っていき、たくさん写真を撮ってきました。
この日の目的は写真を撮ることと、るうちゃんに「アトラクション乗れなくても楽しみ方はいっぱいあるよ!」っていうのを伝えることでした。
つゆちゃんも鯖も目に入ったものをペラペラしゃべりつづける人種だったから、上手に伝えられたかな。伝えられているといいな。
さて、東京ディズニーシーは、2021年9月4日から開園20周年を記念したアニバーサリーイベントが始まっています。
その名も
✧︎*。Time to Shine !✧︎*。
パークに訪れるゲスト、そしてパークで働くキャストのこころにあるハピネスやイマジネーション、そしてWishをきらめかせるときを、といった解釈で受け取っています。
鯖の本質は考察厨なので、すぐいろんな事象同士を結びつけるオタクの悪い癖があります。
今回のTime to Shine!も例外ではありません。
⚠ここから先は鯖の解釈した東京ディズニーシー20周年の話をしていくので、様々な解釈違いが含まれるかと思います。読み流してください。
20周年のテーマは Time to Shine!であるとお伝えしましたね。
そして今から5年前、15周年のテーマはThe year of “Wish” というものでした。その期間中開催されていたショーを Crystal Wishes Journey と言います。
私たちのこころにある様々なWish(= 未来を思い描き、そこへ向かうわくわくする気持ち)をクリスタルに結びつけ、それをきらめかせるための冒険に出るお祝いをするショーでした。
15周年を語る上でもうひとつ欠かせないキーワードがあります。
それは 「きらめく海へ!」 という合言葉。
この言葉には、ゲストひとりひとりの“Wish”が強くひかり輝いてほしいという願いが込められているそうです。
2016年、私たちはミッキーたちと一緒に“Wish”をきらめかせるため冒険に出ました。
それから5年の月日が流れた2021年、私たちはこのきらめく海でかがやくときを迎えるのです。
東京ディズニーシー20周年のテーマを、鯖はこう解釈しています。
また、これを書いている間調べていて気がついたのですが、15周年に限らず、10周年のテーマもつながっているように感じました。
10周年のテーマは Be Magical
こころのなかにある魔法を信じてみようといった内容のショーが開催されていました。
ディズニーの世界観において、魔法、つまり想像力=イマジネーションは大きな意味を持ちます。
イマジネーションがあれば私たちはどんなことだってできる。ディズニーはイマジネーションという言葉をとても大切にしているように感じています。
5周年までは、「ここまで支えてくれてありがとう!」といったパークからの感謝を伝えるかたちでのイベントだったように考えています。
ゲストが主体になったアニバーサリーイベントは、やっぱり10周年からなのかなと思っています。
イマジネーションをふくらませ、未来への希望を思い描く。
そうして見つけたWishを、今度はきらめく海でかがやかせるときを。
こうやって考えると、東京ディズニーシーはこの20年を通してとんでもなく大きなメッセージを私たちに伝えてくれていたのかもしれないな、なんて感じてしまいます。
20周年のプロモーションをみていると、ゲストだけではなくキャストさんに対しても「かがやくときを」と伝えているようで感動してしまいました。
つゆるうちゃんと行った日のことも書きたかったけど、20周年についての思いを書き連ねるのはこのタイミングしかないかなと思ってこっちにしちゃいました。ごめんね。次の金曜日にこの日のことを書こうかな。
まだまだ20周年ははじまったばかり!
冒険ははこれからも続きます🌏