海のはじまり(ぽつりぽつり)最新話ネタバレあり
月9「海のはじまり」に大ハマり。
ただの恋愛ドラマじゃない!これは社会派ドラマでもあるし、ヒューマンでもあるし、人間の存在・人権・生死・ジェンダーをかたってるんだ〜〜〜
最新話7話は冒頭から号泣。
きっと、誰よりも水季が一番夏くんに会いたかったよね。自分の死が近いことを知って、死ぬのこわくて、人生で一番好きだった人に会おうとしたけど、いざその人の幸せを目にしたら、そこに割って入ることの方がこわかったのかな。でも、海には会わせてあげないとって、後から考えた。海には、お父さんとお母さんに会えない理由がなんにもないもんね。水季が生きてる限り、それは大人の理由でしかないから。
弥生と海の関係に泣ける。
「きれいな思い出ばっかりで、羨ましい」
コロッケがスーパーの安いのしか買えないのって生活(金銭的にも、心の余裕にも)に困窮してるの普通に表してるけど、それが一番好きっていう海ちゃん、いいよね。
海と水季の間にしかない、好きなものがあるの、いいよね泣
津野の本棚ーーー!!!育児する気バリバリあったんやないか😭😭😭
「大人がみんな、恋愛が下手なだけ」
ほんとにそーだよーー😭😭
みんなが言いたいこと本音で言えて、それがうまい具合に実現できれば、みんな幸せなのに。
みんなやさしいから、相手のしあわせとか、気持ちとか、勝手に向こうのおしはかって、気を遣ってるから、本当に自分のしたいようにはならない。でもそれでいいって、心で思い込んでる。やさしさがぶつかって、痛いの。見てるこっちは。
(弥生ちゃんは気を遣いすぎだよ😭😭)
「くまとやまねこ」がやぶれた。
「なおすよ」って言ったけど、、
「治療」を思い出したよね。
水季の病気が、「なおすよ」の一言で治ればなんてことなかったよな。
なおす、シールが貼れない。治療を選択しなかった水季をおもいだす。
「無理しないでね」ってふつうによく使うけど、無理しないとやってられないことめちゃくちゃあるよな。自分もあるのに使っちゃってたわ。相手を気遣うことば、なににしようかな。むずかしいな。
「彼女とかいるんですか」って聞かれたツノ、絶対どきっとしたよねー
好きな人目の前です、、、ってかんじ。
(「待ってるね」って言うミズキーー!!!)
気持ち利用してますって言ってたけど、津野は一度でも水季に想いを伝えたことがあったのかな。津野もやさしいから言わなかったのかも。この関係をこわしたくない。海ちゃんかわいいしって感じだったのかな。同意書見たとこのシーンつらい。「妄想頑張りすぎです」www
水季も、一人で決めて、一人でカツカツで生活するのはどうなのよ、って、1ミリくらいは思ったけど、このときの水季の目を見て、「覚悟」を感じた。水季が夏に言わなかった「覚悟」。ふたりでやってくって、決めた「覚悟」
それは他の人にはわからない。知らない人に言われたくない。
(書きたいことありすぎて冒頭15分でこれだけ書いてしまった😂タイムオーバーなので気が向いたら続き書こうかな。)