【自己紹介】はじめてのnote
はじめに
はじめまして。駆け出しWEBライターの『タカハシ』と申します。
現在36歳で、出身は千葉県です。
2021年に東京から北海道小樽市へ移住し、妻と愛猫のパドメと暮らしています。
好きなもの:自宅/映画/ゲーム/ウイスキー/オカルト
2024年からWEBライターを始めましたが全然結果に繋がらず・・・現在は外でアルバイトもしながらなんとか生活しているといった状況です。
今年こそは、WEBライターだけで生活できたらいいなと考えています。
さて、文字での自己紹介って案外難しいんですね。
今回は、私自身が好きなものにフォーカスしてみることにします。
少しでも多くの方に認知してもらうため、そして、共通の思いや悩みを抱く人がいれば嬉しいなと思いつつ。
映画の話
私は、映画が大好きです。
特に洋画。その中でも最も好きなのはホラー映画です。
そんなことを初対面の人に言うと、よく聞かれるのが
「一番怖かったホラー映画は?」という質問。
ホラー映画好きあるあるではないでしょうか?
これを読んでいる方々の最恐映画は何ですか?
呪怨?ノロイ?悪魔のいけにえ?マーターズ?
私がこれまでの人生で最恐に怖かったのは
『ジュラシックパーク』です。
これは紛れもない本心なんです。そして、これを初対面の人に言うと興味を持ってくれる人が多く、話が広がることもあり助かっています。
なんで最恐映画が「ジュラシックパーク」?
当時小学生だった私は、叔父に連れられて近所のジャスコへ。
その日、私は生まれて初めて映画館で映画を観ました。といっても、その日はドライブインシアターでした。
叔父の車に乗ったまま入り口でチケットとポップコーンを買ってもらい、広い駐車場のような場所に入場。
車を停めてラジオの周波数を合わせている叔父。
リクライニングを倒してポップコーンを食べながら幼心にドキドキしていました。
それまでにあまりちゃんと映画を観たこともなく、緊張していたのを覚えています。
そしていよいよ『ジュラシックパーク』が上映されました。
現代に蘇った恐竜、人間のエゴと愚かさ、生命の力強さ・・・
世界中の人々を魅了した映像技術に感動・・・
しませんでした。それらを感じ取るにはタカハシ少年にはまだ「早すぎた」のです。
タカハシ少年の心に深く深く刻まれたのは
いや、恐竜怖すぎ・・・ムリ・・・
これだけだったんです。特に、ティラノサウルスとか大型の肉食竜ではなく、2~3メートルくらいのラプトル。あれがとにかく怖すぎました。
タカハシ少年は当時は純粋なのかアホなのか、フィクションと現実の境界が曖昧だった時期でもあったのでとにかく震えるほど怖かった。
何が怖いって、2~3メートルくらいのサイズなら家に入れるんですよ。
その日から、家の中で階段を上るとき、廊下を曲がるときなんかは頭をちらっと出してその先にラプトルがいないかどうか確認しながら生活するくらい怯えていました。たしか、1年以上は・・・
それぐらい怖くてトラウマになったんです。
今では恐竜は怖くないですが、ジュラシックパークを上回る最恐映画を探しているうちにホラー映画にハマり、見漁る日々・・・。
ホラー映画を観終わった後に「これは結構怖かったかも!」と感じたら、電気をつけないでトイレに行ったりお風呂に入って「どれくらい怖かったか?」を確認する時間が好きです。
でも、ホラー映画見すぎて最近は全然怖いと感じないのが悩みでもあります。
もし、すんごい怖い映画をご存じの方がいれば教えてくださいね。
1000文字以上も自己紹介書いてしまった!
もしここまで読んでくださった方がいれば、本当にうれしいです。
ありがとうございます。
今後も少しづつ更新していきますね。