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涙師として活動して行きます!

【涙師 15本目】

 人生の節目って、人それぞれ、その渦中にいる時は
分からなくてもあとで振り返ると、「あの時だった!」と
思うことはよくあると思います。
 
 私の好きな漫画の一つに『宇宙兄弟』があります。
(現在も連載中)
宇宙飛行士を目指す兄弟の話ですが、兄の南波六太は、
会社を勤めをしながら、先に宇宙飛行士になった弟 日々人に
嫉妬や現在の自分の状況に葛藤しています。その間、
揺れ動くその葛藤の中で、自分の目指した宇宙飛行士を
目指して行きます。

 この漫画がアニメで放映られた2012年は、まだ44歳、
一般的な会社人生のレールからは外れていたので、このままでは
まずい将来がやばいと気づき、子供たちもまだ小学生と幼稚園という
状況。振り返ると会社人としてはもうアウト(単身出世型社会上)、
父親としては、まだスタートの段階で心の定年を自分が迎えていたのだと
思います。

 この宇宙兄弟、主人公は、自分の夢を実現する為、周囲の人の
支えや最終的に自分のやりたい事、自分の人生の夢を実現する為、
その道を選びました。
 私の場合、キャリアモデル開発兼涙師と会社員を両立させるつもりですが、その実現したい事の軸(自分軸)がまだブレいると感じています。
そのブレを軌道修正しながら進む状態になりますが、自分主導の目標、
自分主導の影響力がより具体的、明確にならないととこの3連休ずっと
考えていました。考え、学び、多くの人と接点(出会いの機会)を
積極的に、また大切にしながら、7月の後半戦をスタートさせます。

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