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涙師として活動して行きます

【涙師 3本目】

 涙師千本ノック今日は、3本目です。
自分の土台になっている『涙』、涙以外にもひとそれぞれパーソナルカラーを持っていると思います。
 カラーセラピーでは、一般的に緑色は、平穏、調和、リラックスという
言葉で表現されるかと思います。
 新緑の山々を見て癒されたり、心落ち着かせる色かと思います。

プルチック感情の輪では、緑は、恐れの感情を表現しています。
恐れ=害悪や危険な事柄に対して逃避したいと感じる気持ち

恐れと対になるのは、怒り
恐れがグラデーションのように濃く高まると恐怖になり、薄く弱まると不安になる。
恐れの両隣にある感情と合わさると
恐れ+驚き=畏怖、信頼+恐れ=服従  大きく意味が変わります。

恐れの感情が1つ飛び越した感情と合わさると
喜び+恐れ=罪悪感、恐れ+悲しみ=絶望

次に2つ飛び越した感情と合わさると
恐れ+嫌悪=恥辱、期待+恐れ=不安

感情が別の感情と組み合わさるとその感情、意味も大きく変わります。

 仕事をしていると命を取られることはありませんが、危険だなと
思うことに対しては、逃げたいと考えるし、心配事や不安に思うことが
積み重なると恐れ、恐怖と考えてしまう場面もあります。
 人は、ポジティブよりもネガティブに反応しやすい生き物なので、
なかなか別の感情には、変わりません。
 これまでのプロセスや自分の周りの環境や色々と入り混じって
混乱して、涙を流すことが多々ありました。
 
 無理にとは言いませんが、涙を流すことでこころの整理や頭の整理が
出来る力が『涙』には、あると思います。
 自分ひとりで抱え、自分と向き合うことも大切ですが、
普段の生活と関係ない人にちょっと話をするだけでも冷静になれる場面も
あると思います。
 
 私が今年、色々と不安や恐怖に駆られた時、無地のノートに自分の思っている事やその時の感情をぶつける様に書きなぐりました。
 最初は何気なく、書いていましたが、感情が高ぶり、おのずと涙もながれ、結構な量をノートにかいていました。書くことですっきりし、
(その抱えていた不安の解決策が見つかったわけではありませんが)
でも、なんか余計な不安や感情は薄らいでいました。
 感情、涙を大切にするのは、そういうことなのかなとも感じました。

 きょうは、ここまで

こころや感情のストレッチが出来れば!


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