涙師として活動して行きます!
【涙師 21本目】
涙師として感情に寄り添うことにポイントを置いる為、
ネガティブな感情の事が(前にも書きましたが)、気持ちの中で
持ち続けていたり、それをばねにして、次を目指したり様々です。
(夕日を眺めると一人黄昏、ため息をついり、振り返ることが多いな!)
人のこころの感情を下地に自分が形成されるものに思考があります。
自分の心や脳が情報処理をする中で問題を解決したり、新しいアイデアを
生み出す際に、その処理を進める方向性を決めたり、裏付けをして行く部分がそれかと思います。
(学者でないので、深堀は出来ません)
この思考、感情との関係性をもうちょっと素の人間として考えると
感情は、心の状態や気持ち、積み上げてきた内的な経験。
思考は、情報処理や知的な活動に関連するプロセス、分析、判断、推論、問題解決などがあげられると
感情と思考の頭の中でのやり取りが、その行動に反映するのだと
ネガティブな捉え方だと、過去の経験や先入観によって、思考が偏ったり、
情報の選択に影響を与えたり、はたまた、ストレスや不安の感情が高まると
思考のクオリティや判断力が低下することにもなります。
その低下を防ぐには、感情を適切に理解し、思考との調和をとる、
その調和を取るため、感情の気づきや内面の気づきが必要であると思います。
まだまだ掘り下げは浅いですが、心理カウンセラーや臨床心理士に頼らず(そんなプロにお世話にならず)、適度に自分のこころのバランスを取る為の休息の場として、涙師が必要なのではないかと・・・