コンテンツ制作はスピードが命!⁈
また読みにきてやったぞ!の人は
おはこんにちばんわ
初めての人は
初めまして、戦闘力5の人です
晩酌する人はおつまみに
呑まない人はお菓子でも食べながら読んでください
そして、この記事も自分なりに咀嚼して
あなたの栄養になる事を願います
さっそく本題に入りたいとおもいます
今日のテーマは
【コンテンツ制作はスピードが命⁈】です
【スピード感を大事にして
完璧じゃなくてもとりあえず完成させる】
VS
【スピード感はないが
時間かけて満足できる完璧なもの作りたい】
しばしばこの論争がおきてますね
このテーマは先に僕の持論からいうと
【その人それぞれの性格で
どっちでもいいんじゃないだろうか】
が僕の持論です
当然僕は異論は認める!
僕は人それぞれだとおもっているから
どちらにもメリットデメリットはあるし
自分はどちら側なのか
それだけで決めていいとおもいます
自分がどちらに重きを置くか
ただそれだけ
すごく、身近な例で例えるならば
あなたは【目玉焼きに何かける?】
くらいのトピックだとおもってるし
正解ってものは証明しようがない気がする
醤油をかける人もいれば
塩コショウがいい人もいるし
ソースやケチャップが好きな人もいる
もしかしたら他の調味料が好きな人もいるかも
その人に合ったものがあるんだし
強制するものでもないとおもう
(僕は醤油派だけど)
ただ、1つだけ僕が言える事は
【こだわるために時間をかける】のと
【サボっているから時間がかかる】は
全く意味が違うので論外ですね
ほんの少しでも行動だけはしましょう
ここで1つテーマの例え話をあげます
みなさんは大谷翔平選手をご存知ですよね?
大谷選手の通訳(水原一平氏)は通訳をする時
【発信者の伝えたい事を
感情的な部分も含めて
限りなく伝わるよう努力している】
【自分の言葉選びが1つ違うだけで
伝えたいことのニュアンスが変わる】
と考えているそうです
彼の通訳をテレビなどで観たことがある方は
【なるほどね】って思うかもしれませんが
彼は発信者が喋り終わるまで基本通訳しません。
それは発信者の伝えたい全てを一旦
彼が受け取り、彼の中でどうしたら
極限までありのまま伝わるのか咀嚼して
限りなく発信者の言葉や感情に近いものを
伝えられるようにするためです。
【スピード感よりこだわり派ですね】
その一方で、日本でとても有名な
女性の通訳、翻訳者
戸田奈津子さんという方がいます
トム・クルーズなど
名だたるハリウッドスターの通訳や
映画字幕の翻訳をしておりました
戸田奈津子さんの通訳はめちゃくちゃ速いです
とにかく速い
発信者が喋り始めると同時に
日本語に通訳していくので
たまにカエルの合唱(笑)みたいな
スピード感があります
英語はご存知の通り
日本語とは文法が違いますので
なにか、途中で一言入るだけで
意味が変わってしまう場合もあります
かなり前になりますが、テレビで
戸田奈津子さんが通訳をされていた時に
【少しだけ日本語の伝えかたが違う気がする】
と思ったこともありますし(失礼)
映画を観ていて役者の英語のセリフと
翻訳された字幕が
【ん?微妙になんかニュアンス違うな】と思った
映画もありました
(ちょっとだけ僕は英語圏に住んでいた)
それにも関わらずスピード感を持って
通訳をするのは
【100%完璧の伝え方ではないけれど
スピード感を重視したタイムラグのない
コミュニケーションをとるため】だとおもいます
【完璧よりスピード感重視派】ですね
どうですか?
どちらが正しい!こっちが正解だ!
そんな風にあなたは決められますか?
僕はお二方とも素晴らしいと思いますし
どちらも考え方の主軸がちがうので
一概にはいえませんが
どちらも正解だとおもいます
だからね、自分が
【どうゆう風に考え、それをどうしたいか】
それで決めたらいいんじゃない?って話
最後に一言
下のハート?みたいな記号?を押すと
僕の戦闘力が上がることがありますので
試しに押してみてください。 おわり
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