VALOTANTで撃ち合いスランプに陥った時に見るノート

みなさんどうも。
5対5爆破FPS歴13年になる者です。
VALORANTのコンペにて何連敗もしてしまう原因はAIMにあります。
つまり撃ち合いの弱さが原因です。
味方が弱い、トロールを引くなどいろいろ要因もありますが
イモータルまでは正面の喧嘩さえ負けなければ簡単にいけます。
今回は、撃ち合いの弱さの原因や修正方法などを紹介していきます。
誰でも簡単に試せるものばかりなので気軽に読んでみてください。


「撃ち合いに集中していない」

ほとんどのユーザーのスランプ原因はこれにつきます。

「いやいや、デスマッチでは撃ち勝てるんだけど?」

はい、その通りです。
それは撃ち合いにのみ集中しているからです。
コンペではスキルや読みあいなど様々な要因が絡んできますので
撃ち合いにのみ集中するのが難しい状況になります。
そして負ければ負けるほど、
「なぜ負けてしまうのか?」を試合中に考えてしまいます。

その結果、慣れないスキルでのカバーをしようとしたり
通常の勝ち筋とは違った動きをしてしまい負けが続いてしまいます。

では、どうすればよいのでしょうか?


●モニターを限界まで顔に近づける

多くのVALORANTのプロ選手はモニターと顔の距離が極端に近いです。
モニターを限界まで顔に近づけることによって
反応速度を向上させ、レティクルが視界のほとんどを占めるようになり
撃ち合いに集中できるようになります。

DEMON1選手 大体15㎝ほどの距離


●撃ち合いだけを考える

撃ち合いだけを考えてください。
スキルとか立ち回りは二の次でいいです。
正面の敵は絶対に倒すという意思をもって撃ち合いに全力を注ぎます。


ウォーミングアップは絶対にする

絶対にしてください。
野球が世界で一番上手いとされている大谷翔平ですら
毎回ウォーミングアップして試合に挑みます。
大谷翔平がしているのに凡人がしていないとか勝負事を舐めすぎです。
自分の周りでも撃ち合いが弱くランクが低い人ほど
ウォーミングアップと練習を疎かにしています。
なにもしないままコンペを回して
勝ち負けのサイコロを振ってるだけの人にならないようにしましょう。

ウォーミングアップする大谷翔平


●ちゃんと勉強する


ちゃんと勉強しましょう。
何処で使うのかわからないような定点やマクロではなく
プロの視点の動きやクリアリングの順番など
基礎的な部分を動画をみて勉強・練習してください。
イモータルにすら行けていない人は基礎ができていません。


以上になります。
何度もいいますがイモータルにすら到達できていない人は
立ち回りとかではなくて撃ち合いが弱いだけです。
基礎からやり直す勇気をもって日々精進しましょう。
それではさよなら。

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