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①2歳ごろの話し

最初の赤ちゃんから3歳ごろまでは
私は障害をみとめたくなく受け入れませんでした。自分の子は普通だよと思っていました。
でも上の子たちと全然違うし、名前を読んでも
振り向いてくれない、おもちゃで遊べない
歩くのも転んでばかり、ご飯も全然食べない
じっとする事ができない
言葉もなにもありませんでした。

現実を受け止めないといけなと実感し
私は前に進もうと決意しました。
2歳児ごろには専門医に見てもらった方が
いいと言われたので病院で
相談するとおそらく自閉症でしょうと
言われました。
発達検査もやりましたが
当時は癇癪がひどく3回しましたが
できませんでした。
私の聞き取りで
最初は軽度知的障害と診断がつきました。
2歳の時は頭を地面にガンガンしてとても
酷い時期でした。
2歳8ヶ月の時に療育スタート
週5の2時間の療育が始まりました。
行き帰りの送迎はとても大変で
何回も心が折れそうになった
ことを今でも思い出します。
続きはまた次回



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