ミェンミェン対策メモ
いちいち腕の名前書くのだるいんで略します。
ホットリング→RR
メガボルト→MW
ドラゴン→DG
立ち回り
【共通】
○大ジャンプから攻めるのが基本、そこからN回避で腕を避けたり持続の長い技で腕を相殺したりしながら近づく
○ミェンミェンが対空の意識を持って空Nが増えてきたら2段ジャンプを使ってより高いところから攻める
・上にいればリターンは取られない、空Nが当たっても基本それで終わり
○2本目の腕を伸ばしたら50F程度の間、腕伸ばし中移動（ゆっくり歩くorジャンプ）しかできないためガンダッシュや大ジャンプで距離を詰めて殴りに行く
・早めに技を出して当てに行く意識、ジャンプを咎められなかった時は空Nを警戒して少し引く
・反撃が遅れてガードが間に合うと思ったら掴みに行く、腕は発生14Fなのでよっぽど遅れていなければ発生勝ちできる
○間合いに入らないことも大切、腕を伸ばしたら後隙があるのでその間に近づく
○超遠距離やリスクの無い時以外は上スマの反射を基本的には狙ってこない
○ミェンミェンは飛び道具に強いイメージだが、腕で相殺できない飛び道具（遊撃隊のブラスター、ロボットのビーム、サムスの半分以上溜めたCS等）には弱い
・技にあたってモーションがキャンセルされると伸ばしていた腕も元に戻るため、攻撃判定が消える（フォックスのブラスターのような技は効果無し）
○腕で相殺できない飛び道具を持っているなら…
・腕を伸ばすタイミングに合わせて飛び道具を撃つ（手癖で腕を伸ばすミェンミェンは多い）
・警戒されてきたら飛び道具をチラつかせるだけでミェンミェンは腕を伸ばしづらくなる、飛び道具を警戒させている間に近づきたい
○復帰阻止展開に繋げたいので横に飛ばす技を狙いたい
○何が何でもとにかくジャンプする、ミェンミェンは相手のジャンプを咎めたところでリターンが少ないためジャンプを通して近づいて一度技を引っかければリターン勝ちできる、これをしっかり頭に入れて戦うこと
【台有りステージ】
○台上から攻めることを徹底する
○台下に潜りこまれた時は左右にジャンプして揺さぶりをかける
・台下で腕を伸ばしたのが見えたら台を降りて攻撃する
○台上から降りなくて良い、降りようとしたけど気まずい状況になったらすぐ台上に戻って読み合いをリスタート
【終点】
○大ジャンプから殴れるところまでジャンプやガードを使って近づく
○ガードで近づく場合はRRをガードできたら即ジャンプして前に出る
○ガードを多用すると掴みを通されて壊される恐れあり、乱用は厳禁
復帰
【共通】
○できる限り上から復帰を狙う
○ミェンミェン側が上から復帰を咎める手段はRRか空Nか上B
・RRの跳ね返り部分に引っかからない距離感に調整したい
・不安なら持続のある技を出したり急降下N回避をしたりして避ける
・強化DGの上Bは壊れているので要注意
○下から復帰をする場合はなるべくステージに沿うように復帰したい（ドンキーの対ミェンミェンが良い例）
○ミェンミェンのスマッシュホールドは時間が短いので、余裕があるならたっぷり時間を使ってから復帰する、焦って早めに崖に掴まる方が高リスク
【台有りステージ】
○復帰はなるべく上から、直接台上に乗れそうなら積極的に乗りに行く
○台上を警戒されてもしつこく狙う、崖掴まりはあくまで裏択
○台上に乗れないキャラであれば終点と同じように復帰
【終点】
○基本は上から復帰だが、台がない分リスクは台有りに比べやや高め
○それでも下から復帰をするよりは上から復帰の方が低リスクなので、上から復帰をしたい
崖上がり
【共通】
○ジャンプ上がり→即N回避が通りやすいので、崖上がりはほぼこれ一択で良い
・回避4F族だけはやや注意が必要、それでもジャンプ上がりN回避が1番安全
○崖無敵が切れる前に崖から上がることを徹底
・DGやRRを見る自信があるなら無敵が切れても問題無い
○MWはスマッシュホールドすると判定が大きくなる、崖を離すがジャンプ上がり
・ジャンプ上がりは上シフトをされていると当たるリスクもあるので崖離しが安牌かも？
・DGが伸びたのを確認できたらすぐに崖に掴まって即上がりたい
○ミェンミェンが崖に近い時は下強か空N狙い。ジャンプ上がりだけは厳禁
【台有りステージ】
○崖上がりはRRを伸ばしたのが見えたらジャンプ上がりで台上に乗る
○DG→RRで崖掴まりとジャンプ両方を狩ってくる場合はその場上がりを合わせるかジャンプ上がり
【終点】
○基本はジャンプ上がり、なるべくラインを回復したいが無理はしない
着地狩り（される側）
【共通】
○急降下N回避が通りやすい
○持続の長い技を振ると着地保護になる
・マリオ、ドンキー、カムイの空Nや、クラウドの空前など）
【台有りステージ】
○台上着地安定
・狩られても空Nに当たる程度、RR空N→RR横強→DGスマッシュの％帯は注意が必要
復帰阻止
【共通】
○復帰阻止は詰み状況以外は行かなくても良い
○ミェンミェンの詰んだ復帰を狩れないキャラはいないので、詰み状況の判断は確実にする
・低く飛んでルートが下からに限られている場合が詰み状況、腕や回避を念頭に置いて復帰阻止したい
・基本はミェンミェンの上Bのタイミングで技を当てるくらいの感覚で
○復帰阻止が強いキャラなら技を出して腕を相殺したりN回避したりしながら近づいて復帰阻止する
○ミェンミェンは復帰阻止を阻止してくるので、腕には気をつける（上述の相殺やN回避もその対策）
・持続の長い技を持っているなら上から押しつけるように復帰阻止
・そうでないなら下から潜り込むように復帰阻止
○相殺できない飛び道具を持っていて、それが復帰阻止に使えるなら積極的に使いたい
○復帰阻止が通らずミェンミェンが先に崖に掴まった場合、空下でメテオされるリスクあり。タイミングはしっかりずらすこと
着地狩り（する側）
【共通】
○下方向に判定の出る技（空Nと空下）は発生が遅い、積極的に殴りに行ってOK
・RR空Nですら11F程度かかる、空下に至っては15F
・なおRR空Nの発生自体は8Fとそこそこ。あくまで下方向に判定が出るのが11Fという話
○高高度になるとMW空Nで逆に撃墜されるリスクあり。相手の択の頻度と腕がどうなっているかはよく確認しておきたい
崖狩り
【共通】
○ジャンプ上がりと回避上がりが死ぬほど弱いのでその2択は逃さないようにしたい
○崖掴まり姿勢は最悪。崖を掴んでいる腕にもしっかり食らい判定がある
○崖離しの択には注意。MWを当てられて展開を取られることを警戒したい
小ネタ
○DAは意外と後隙が多め、めくっているかどうかだけ要確認（めくられても腕の判定が大きいのでガーキャン上Bを持っているキャラは反転で簡単に取れる。ミュウツーの尻尾と同じイメージ）
○0％の時に下強上スマを当てられると当て反になる。下強上強は当て反にならない
○右腕のRRとMWとDGはすべて必殺技入力で出るが、OPは共有されていない
・RRをたくさんガードしたからといってMWにOPがかかるわけではない、むしろ回復される
○上投げはキチンと外ベクすれば全然撃墜しない
・撃墜帯で掴みが見えたら外ベク、前投げはどうせ撃墜しない
○強化DGの解除条件は下記の3つ
・投げられる（クッパの横B等のコマ投げも有効）
・ダウンする
・20秒経過する
○DGが強化されているときはダウンを嫌う傾向にある。それを覚えておくとダウンの読み合いがしやすくなるかも
○強化DGは火力だけでなく当たり判定の大きさも強化されている
○アイテムを使うキャラはアイテムを取られないように注意、ミェンミェンは他のキャラと違って立ち回りに影響が出づらい
○右腕を始動にすればアイテム持ち状態で技が振れる（必殺技扱いのため）
○アイテム持ち状態で使える技は下記の通り
・弱
・横強
・横スマ
・空N
・上B
・下B
さらに小ネタ
○ミェンミェンはARMS能力者。常に腕がDGとかRRになっているわけではない
○実家『麺天飯食堂』の看板娘。母のつくったラーメンが大好物
○身長は167cmと女の子にしては高め。僕と3cmしか変わらんのか…
○私服が結構可愛い
○投げるとDGが強化される、飛び道具を反射できる等の仕様は原作再現
・反射の難易度がやや高めなのは上手く原作再現できているなぁって思いました（小並感）
対ミェンミェンをキャラに頼りたいなら…
ドンキー
・DAや空Nなどで腕を相殺しながら近づける
・機動力も良好（なによりジャンプが高く空中横移動も異様に速い）
・着地狩り、復帰阻止共に強く、特に復帰阻止はミェンミェンからすると絶望
・復帰阻止も意外とされず、崖の内側に潜り込んでステージに沿うように上Bをすれば復帰を狩られることはない
・ミェンミェンドンキーはドンキー不利とか言っている人は向かない
アイク
・復帰が狩れない（居合い強すぎ）
・立ち回りでも降り空Nをしていれば腕に当たることは基本ない
・着地狩りの鬼、ミェンミェンには異様に噛み合う
・対アイクのためにウルフを持つことを考えました（筆者談）
・マジで勝てない部門優秀賞
ロボット
・空Nが無理
・ビームが無理
・下強が無理
・ロボット側の復帰阻止が無理
・ロボットに復帰阻止できなくて無理
・ProtoBanhamですらMkLeoがロボットを出して（こいつマジか）と思うレベル
ゲッコウガ
・いわずと知れたミェンミェン最不利候補
・横移動の速さとジャンプの高さでまったく触れない
・復帰阻止の鬼、上Bしても帰れないところまで追いかけてくるのやめてほしい
・回避2F族、腕が当たらん
他には、カムイ・リドリー・テリーあたりがお手軽かも？