20代の時にやっておいて良かったこと
今日は20代の頃を思い出しながら、やっておいて良かったな〜と思うことを書いていきたいと思います。
20代は学生から社会人になり、生まれてからなんとなく敷かれたレールに乗ってきたのが一気に解き放たれる時期ですね。
30代になった今、20代で経験したことが今に生きてるな〜と思うことをあげたいと思います。
海外に行く
とにかく日本から出てみることです。
私は初めての海外がカンボジアでのボランティアだったのですが、カンボジア人ってこんな顔してるんだ!とかこんなもの食べてるんだ!ということから、すごい気軽に話しかけてくるな。英語で話かけられたけど、全然英語が出てこない。悔しい!みたいなことまで、すごく刺激的だったのを覚えています。この経験から海外旅行にハマり、学生時代に海外一人旅をしました。私が社会に出てから海外で働きたいと思ったのもこの経験があったからです。
いろんなバイトを経験する
就活を始める時に、自分が何をしたいのか分からない人って結構いると思うんですよね。私は学生時代、トレーニングジムや塾講師、某テーマパークのレストランなどいろいろなバイトを経験しました。その中で、自分って接客苦手だなとか、人に教えることが好きだなみたいなことが分かってきました。自己分析をするためにも、学生の時にいろいろなバイトを経験して良かったと思います。
興味のある資格を取っておく
私は学生の時に教員免許を取得しました。
そもそも教員になることを夢見てた訳ではないのですが、取れるものは取っておこうと思い取得しました。実は海外赴任をした時に、教員免許を取得しているという話をしたら、週末に現地の日本人学校の教員をやらないかという話をもらい、現地で教えた経験があります。その時は役立たないと思っていても、思いがけないチャンスがやってくるものです。
海外赴任を経験する
海外赴任のメリットは別の記事で書いていますが、早く海外で経験を積むと自分も成長できるし、転職にも有利だと感じました。私は海外赴任がしたいために、毎回上司との面談で、海外で働きたいことを主張していました。社会に出たら、やりたいことを人に伝えることがとても大事だと実感しました。
まとめ
歳を重ねるごとに経験値が上がり、勝手に自分を抑制してしまうことが増えた30代。20代の自分を振り返ると、よくあんなことができたなぁと自分でも感心することが多いです。今後は20代の時にやっておけば良かったな〜ということも書いていければと思います。
読んでくださりありがとうございました!