本当の両親
『んめぁは、誰にも似てねぇのぉ。
どちらかと言えばコッチだが、んめぁの様な
姿形の人間は見た事ねぇのぉ。』
生前、母方の祖母が私に言った。
"あんた、誰に似たんだろうね?"
"昔、似た人が先祖にいたのかなぁ?"
母や親戚にも、よく言われたものだった。
いや、今でも言われているな。
あんたみたいな容姿の存在は、(一族には)
今も昔も一人もいないって。
QHHTを受ける前から、ぶっちゃけ、6、7歳の頃には薄々感づいてはいたんだ。私は、"地球人"では
ない、と。今は人間の肉体に入ってはいるけれど、
私の本当の両親は、生まれた時から共にいる、この地上の戸籍に記された両親ではなく、外の存在。
所謂、宇宙人だという事に。
私は、両親を、"お父さん、お母さん"と呼んで
いない。周囲に合わせて、小学生まではそう呼んでいた。でもずっと違和感があって、呼べなくなった。以来、"あんた"呼ばわりだ。だからって、
地球の両親が、大切じゃないわけではないよ。
"ここに来る人は、殆どが宇宙人。"
セッションを受ける前に言われた。
理由があるから、呼ばれるのだろうね。
今は、そういう時だから。
未来から派遣されて、地球に来ていたり。
そういう人達が、世界中に沢山散らばっている。
宇宙人やUFOが存在しないと思っている人が
読んだら、何アホな事言ってんの?と思うだろう。
それぞれの世界があるから、それでいいのだ。
ただ、自分で気づいている人もいない人も含めて、
この地球には、様々な存在がいるという事。
見た目通りのものは何もないという事。
それだけなんだ。
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