🛑レイシスト、或いは政経カルトと呼ばれた男が見た「小さな世界の未来」

●「序章:Zoom、YouTube、SNSに辿り着くまで」

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◆なぜ遺言をなぜ書こうと思ったのか

noteは1年近く放りぱなしにしてきた。YouTube、ブログ、SNS、そして仕事等々…、とてもnoteまで手が回らなかったのである。

尤も、必死になって作ってきたYouTube動画の再生回数は二桁と三桁を往復しており、過去も今後もバズることはまずない。おそらく、自分のYouTube動画のようなド底辺番組は自分が死ねばゴミ屑のように消えていく運命だろう。

だが、二年ほどYouTubeやSNSスペースを往復しているなか、そこが「小さな日本」であり、「小さな日本の未来の姿」であることに気が付いた。気が付いたところで、そして自分が声をだしたところで何も変わらない。誰もなんとも思わない。自分が死んでも、「ア～そうかい」で世間は済ます。そんなものだ。

しかし、やはり記録として書き残さなければならないとも思っている。

だから、これからnoteに記す記録はある意味自分の“遺言”と思って欲しい。記録といっても「見たまま」「聞いたまま」という生の素材を素のままにだすのではなく、表現をボカしたりアレンジしたりすることはある。が、幹の部分を変えることはない。

◆悪を磁石のように引き寄せる「成年後見制度」

自分は現在、【裁判と成年後見制度の可視化公開を求める会】というサークルの代表を務めている。

成年後見人にという地位に一旦付けば、個人の資産、家族の絆、命すら収奪出来るぐらいの権力を持ってしまう「青年後見人」とは誰のことなのか❓️

仕事にあぶれた弁護士や司法書士といった士業ゴロ、地面師という犯罪者、そしてカルト宗教が後見制度という沼に無数に沸いてきている。

それはなぜか❓️

成年後見制度という制度に想像以上の欠陥があるのか。或いは、制度の穴をつく“悪”に食い物にされている人達が今まで見えてこなかったのか。現在、このnoteを書いている時点では自分には分からない。だが、成年後見人というダークサイドの両端には、右側に「緊縮経済」、左側には「裁判所の隠蔽」という暗黒面が支えているの、そういう確信を自分は持ちはじめている。

そして、「緊縮」と「裁判所」が暗黒面を支えているという姿をチラ見出来たのが、Twitter(現X“エックス”)スペースやSNSという小さな小さな世界であった。

◆コロナ禍と負担に耐えきれずシンポジウム断念

かつて自分は、都内でスモールミニシアター(ミニシアターより更に小さな劇場)を１日だけ借り、前半は廃盤ビデオを無料上映し、後半は上映作品を梃子にパネリストによるトークをメインにしたシンポジウムを開催してきた。しかし、コロナ禍が始まり都内で劇場を借りてのシンポジウムを続けていくことは断念せざるを得なくなる。

しかし、一番のシンポジウム続行不可能の理由は、やはり自腹を切り続けれなくなってしまったことである。コロナ禍と相まって、本当に金銭的に苦しくなってしまった。「これはもう無理だ」と。

こういう時、人は無駄と分かっていながらも身近にいる人間に泣きつく。溺れる者は藁をも掴むから。しかし、掴もうとしたのは鉛だった。

自分は都内に住んでいない。1年に１度の開催の為に、東京都内まで出てくるがコロナ禍真っ盛りの時は、とても不可能だった。だから、まずは都内のスモールミニシアターで、自分の代わりにその場を仕切ってもらえる方をみつけなければならなかった。

此方の方は、保守系ネットTV『チャンネル桜』キャスターの佐波優子氏にパネリストと現場の司会を依頼する。佐波氏は、二刀流の難しい役割を見事にこなしてくれた。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/佐波優子

もう一つの課題は、都内にいない自分がどうやって都内の劇場でホストを出来るようにするか。これは、劇場と自分の自宅とをオンラインで繋いでトーク出来るようにすることで解決すると思ったが、コロナ禍で唯一よかったことはオンラインが広まったことである。

今は誰もが当たり前にリモートワークを普通に使用しているし、FacebookやLINEなどのアプリにも通話機能、そして映像機能までついている。いつの間にかテレビ電話の時代がきていたのだ。

しかしコロナ禍真っ最中の時は、TVは連日リモートワークの宣伝をするが何をどうしていいのかまるで分からなかった。これには本当に苦戦した。

自分としてはオンライン中継を有料にし、人が視聴してくれればもしかしたらシンポジウムは続けれるかもしれないと淡い期待を持ったが、淡い期待はそれこそ淡い泡の如く消えてしまう。代わりに、身近(と、自分が勝手に思っていた)人間の本性が岩のように重くのしかかってきた。

https://youtu.be/oo4H_w6kaWg

https://youtu.be/U5S0rKQ8QL4

https://youtu.be/KVYX4aDGMSo

https://youtu.be/LJevCn8y6fQ

https://youtu.be/rfy0omDU8ks

◆全く頼りにならない癖に口出しだけはする人権運動家

先ほど、人間は追い詰められれば恥も外聞もなく身近な人に土下座すると言った。自分の身近にいた人間を見回した時にそこにいたのがウイグル人解放運動家であった(以下:人権運動家“日本人である”)。

北朝鮮拉致被害者救出運動もやっていた方に、ウイグル人解放の会合で自分が主催するシンポジウムの宣伝出来ないでしょうかとお願いした。

答えはNo―――、

「ウチは駄目だよ。他所のイベントは紹介しないんだよ」

この人権運動家とは付き合いが長いと思っていたが、どうやら「付き合いがある」と思っていたのは自分だけだったようである。確かに自分が主催するイベントを宣伝して欲しいというのは甘え。だから、「甘えは許さない❗️」と突き放されるのは全く文句が言えない。それは仕方がない。しかし、その後に人権運動家は盛んに自分のイベントに横槍を入れてきた。ア～せェ～コ～せェ～と連日言ってくる。

人権運動家、全く協力はしないが他人のやることに(犯罪や道義的に許されない行為でないにも関わらず)口を出してくる。そしてすぐにマウントをとろうとする。

後に「裁判の可視化」を目的にしたサークルを自分が立ち上げようとした際、件の人権運動家からこう宣言された。

「もし裁判が可視化されたら、俺は裁判制度反対運動をおこすからな❗️」

「強姦事件もビデオに録って残すのか⁉️」

自分が「被害者、場合によっては加害者の顔は撮さない(被害者が被害者とは限らない。加害者は冤罪の可能性がある)」と言うと―――、

「そんなの可視化じゃない‼️」

「裁判可視化を言うなら、税金を10倍にすると言え‼️」等々…、

一体この人物は自分の何がお気に召さなかったのだろうか。

これも後々の話ではあるが、日系フランス人で元外人部隊隊員であったハンドルネーム「退役さん」という方に自分の番組に御出演して頂いた。退役氏は、自身の過去と現在の体験から一貫して反イスラムである。そして、日本の保守派に対してもウイグルの支援はするなと断言した。

「確かに中国に弾圧されているウイグル人は気の毒。でも、ウイグル人を助ければ彼等は必ず日本にモスクを作り、他のイスラム教徒を日本に引き入れてしまう。ウイグル人を助けるなら、日本ではイスラムの布教をしないことを絶対条件にしなければならない」

人権運動家の異常な言動―――、

性犯罪はじめイスラム教従の異常性への示唆だったのかと、ふと思ってしまった。

https://youtube.com/live/E6GuPN-ogt8?feature=share

https://youtube.com/live/c6eXjUV8GbA?feature=share

https://youtu.be/_yfibbPb4VY

◆他人の時間と精神を疲弊させるしか能がない屑ライター

前述した人権運動家を遥かに凌ぐ異常性で、他人の時間と精神を疲弊させたのが某保守系ライター(以下:ライター)である。

10年ほど前、この人物の記事に魅せられて靖国神社で会い、それ以降そのライターさんを(一昔前の表現で、だからネトウヨとか言われそうだが😅)“男”にしようとかなり汗をかいてきたつもりであった。また、お歳暮お中元年賀状も欠かさず贈ってきた。が、この男は全くそういう行為に値しない男であった。

イスラエルをテーマにしたシンポジウムを開催する際、並木書房という伝統ある出版社の方とお会いする機会に恵まれる。ライターも並木書房の方と会って頂こうと有楽町(その時、並木書房の本社は有楽町にあった)で待ち合わせをしたが、いつまで待ってもこない。電話をしたら開口一番―――、

「有楽町といっても広うござんす」

なんと、自宅で寝ていたのだ‼️そして、そんな非常識な行為は一度や二度ではない。

時間を守るということが出来ない。やたらと大言壮語を吐く。気に食わない相手に対して「腕の１本は頂く」という輩のような台詞を使う。人の神経を逆撫ですることをせせら笑いながら言う。

自分なりの決断でシンポジウム開催を中断するが、その時にライターは爆笑しながら―――、

「有終の美を飾りなよ」

と発言。

最後のシンポジウム、リモートでどうやって都内の劇場と自分の自宅を繋げれるのか。まるで見当がつかない時にライターに助言を求めたが―――、

「知らん。諦めろ」

目の前が真っ黒になっていたが、以前入っていた【新しい歴史教科書をつくる会】が『つくる会チャンネル』という番組を配信していたので或いはと当たってみた。

すると「ある方」を紹介して頂く。「ある方」がいなければ、最後のシンポジウムも出来なかった。そして、「ある方」からその後に様々な助言を頂くこととなった。

さて、ライターさんに「ある方」の名前を出した途端、

「あの人だったらリモート、上手くやってくれるよ」

と言い、ライターは「ある方」がどれだけリモート技術に詳しく、自らが「ある方」とどれだけ親密な関係だったかを得意気に喋りだした。自分がリモートに詳しい方おられますかと訊いた時に「知らん。諦めろ」と吐き捨てた男が、である。

そしてシンポジウムでは会場で―――、

「スカラマンガなんて名前、だっせェ～と思う人、手ェ～上げて」

と、わざわざ自分が行けない現場で貶めることをぬかす。その時は、

「そうですか～」

と、パソコンの画面越しに笑っていたがはらわたは煮えくり返っていた。

シンポジウム継続を断念したが、現在YouTubeチャンネルを配信し続けている。そのことを電話で話すと―――、

「無駄な努力ご苦労さん」

自分はライターが一切の仕事がなくなったとき、地方の保守系ミニコミ誌に頼み込んでライターを売り込んだ。めでたくライターはミニコミ誌に連載を持つに至ったが、その御褒美がこれら数々の非道な発言である。そして、ライターは自分の障害を度々からかってきた。

自分は本当に視力が悪く、子供の時から大変苦しい思いをしてきたが、その障害を何度もからかうようなことをしてくる。

このライター、YouTube立ち上げ時には何度か出演して貰った。勿論、ライターに対する思いいれなどとうの昔に無くなっていたが中々出てくれる方がおられなかったので何度か出演して貰ったが、本当に居丈高な態度には毎回ウンザリさせられた。しかし、出演者不足を埋める為にやむを得ずライターを使ってきた。

もうお一人、「にっかつロマンポルノの伝説の脚本家」と呼ばれるレジェンド脚本家である三井優氏も度々、そして現在も御出演して貰っている。

三井優氏は、ポルノだけではなく劇画原作者の梶原一騎制作映画の脚本も執筆されていた。そして現在は、ミャンマー映画祭代表を務めている。

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三井氏とライターとの共演を企画し、それをライターに話すと一旦は承諾する。だが暫くたってから激高しだした。過去、ライターは承諾した依頼を突然理解不可能な理由で激怒し、出演をやめると喚き散らすようなことが何度もあった。そして三井氏との共演を依頼されたら、１度は承諾しながらすぐに「あの人が出るんなら俺は出ない❗️」とキレ散らかしてきた。

ライターと三井氏は自分を通じて何度か顔を合わせているが、どういう訳かそんなことを言い出す。

ライター曰く―――、

「三井さんは嫌いじゃないけど、方向性が違うから置いてけぼりにしてしまう。三井さんに申し訳ないから俺は出ない」

「出られるとおっしゃったから、もう宣伝しましたよ」

「だから」

「困ります」

ここまで言うと、ライターは自分を嘲笑いながら―――、

「出てやってもいいけど、途中でフケるからな。それでもいいなら出てやらんでもない」

「いいですよ」

この「いいですよ」とは、コイツの価値は「もういらない」という意味である。この男の価値は自分にとっては完全に皆無となった。しかし、宣伝した以上、その晩のLIVEだけは出て貰うしかない。その日のLIVEに出たらもう2度とこの男とは一切の関わりを絶つつもりであった。

ところが、三井氏が自分のリモートに待機しているのにいつまでたってもライターはこない。痺れを切らして電話すると、「コーヒー作ってる」「リモートのやり方が分からん」「知るかボケ‼️」と又してもキレ散らかし、最後に自分が「もうやめときましょう」と言って電話をきった

後は三井氏と2人でLIVE配信をする。幸い、再生回数はかなりの数になってくれた(それでも大したことはないが)。

こうして自分とライターとの関係は、完全に終了した。

◆「お金を出す人」「汗をかく人」と、「口先だけの人間」は等価ではない

翌日、ライターから謝罪のメールや電話がかかってきた。本人の弁によると―――、

「いま鬱期で、訳もなく怒りが抑えられない。申し訳ない」

このような言い訳は何度も聞いてきた。そしてその後、また同じことをする。この男は、典型的なDV男である。

女性を半殺しにしておきながら、翌日「ゴメンちゃい」とヘラヘラしながら言う輩だ。もう全く無視した。この男にはなんの価値もないので、全ての連絡を無視した。そうなったら、そこら辺はめざとくて狡っ辛い男なので一切自分には近付かなくなる。だが、ある場所でライターの姿を眼にした。

とあるネットTVでライターは自分の話題を出したのだ。そのネット番組の司会の方と自分は顔見知りである。当然、自分とライターとの関係も知っていたが、絶縁したことは知らなかった。

「そういえばウッシーは❓️」とふられた途端、ライターは―――、

「俺、いまアイツから嫌われてんだよ」と大爆笑。

「あまりにも俺が理不尽なこと言っちゃって(ここでも笑い)」

「悪いなとは思ったんだけど、つい面白いからイジめちゃった(大爆笑)」

この動画を見てすぐ、自分はライターにメールをだした。

「2度とネット上でも俺の名前は出すな。2度とイジるな。2度と連絡をしてくるな」

「お前と会わない為に、自分の近所にやってきた時だけ連絡しろ。但し、メールであっても会話はしたくないから(いつ頃)(何処に来るか)だけ送れ。それ以外余計なことは言うな」

翌日、ライターからメールが来た。

「私が貴方に今までやってきた非道な言動の数々正直謝ります(なんだ、この日本語は😵⁉️)。ごめんなさい。ただ、貴方に対して行ってきた行為は面白半分などではありません。本当に貴方のことを心配しています。その上で、貴方の要求は全て従います」

あまりの平身低頭振り。そして物書きとは思えないような不思議な日本語を使っている。この男は、腰の低い相手にはとことん居丈高に振る舞うが、怒り狂った相手にはとことん土下座する。随分長い期間、下らない連中とお付き合いしたものだ。

人権運動家といい、ライターといい政治家ではなく政治運動モドキをする手合いはなぜこうも見かけ倒しの馬鹿が多いのか。

そして、ハッキリ分かったことは―――、

「金も出さない」「汗もかかない」。ところが「口は人一倍出す」ような人間は絶対に「金を出す」「汗をかく」人間と同じように扱ってはならをないということ。

「金は出すけど口は出さない」のを美徳とする者もいるが、文化庁が反日映画に出す助成金を考えれば、やはり「出した金だけ口を出す」のがベストであろう。

現在、自分が主宰している【裁判と成年後見制度の可視化公開を求める会】を「会員ファースト」を絶対条件に課しているのは、過去にこういう下らない連中と関係を持ったことの反省からである。

◆「ある方」、そしてようやく第１章～

さて、下らん政治運動家モドキと手を切って後に残っておられたのは「ある方」、そして“まともな方。

「ある方」が誰かは、ようやく始まる第１章で書かして頂きます。

◆裁判官の異常な愛情

https://t.co/nkIiJ4oo0O

◆裁判の可視化と公開を求める会

https://t.co/u6jxEBJiwi