見出し画像

プーさんにハマった。(40代男)

いやいや、まだ好きじゃねーし(拗らせたオタク)

そもそもNOTE書くの何カ月ぶりですかね?
リアルが忙しすぎて(面倒くさくて)全然書いてなかったんですよ。
書きたいことはいくつかあったのだけれど。
そもそも20代じゃないし、仕事して家帰ってメシ食ったら眠くなるわけですよ。この記事を読んでる20代30代の子がいたらぜひ伝えたい。

今のうちに沢山遊ぶんだ。40代は辛いぞ。

という事でプーさんを振り返ってみる。

前兆

前兆というか、今から考えたら「ハマると自覚する前にハマってた」というやつ。

アレですよ。キングダムハーツ

の、第一作目(何年前…?)

ご存じの方はご存じの通り、主人公のソラって子がディズニーの世界を渡り歩いて世界を救う、ってゲーム。宇多田ヒカルが主題歌を歌ったやつで。
PS2でしたっけ?(記憶喪失)

その中で、『100エーカーの森』というワールドがありましてね。

言わずと知れたプーさんの世界ですよ。
ちなみに『100エーカーの森』がどんなストーリーだったのかは忘れた。
ただBGM(『くまのプーさん』)と『はちみつはちみつ』だけは覚えてた。
というか多分、そこで知った。

目覚め

そこから二十年ほど、プーさんという存在は知っていても特に交差しない日々を過ごしていたのですよ。

たまに『くまのプーさん』を鼻歌で歌ったり、『プーさんになりたい』とか考えて生きてはいたのだけれど。
プーさんになりたいってのはつまり『プーさんみたいにはちみつの事だけ考えて生きたい』ってことなんですけど。今風に言うと『働いたら負け』ってやつかしら。

ディズニーランドも独身時代は殆ど行ってなかったからね。
嫁さんと付き合い始めてから再開した、という感じ。最初はシーの方が気に入ってた。お酒飲み放題だし(飲み放題ではない)、ワインリストあるし、レストランはお洒落だし、雰囲気は良いし、キャストの接客は素晴らしいし。

気付いたら『ディズニーリゾート』ってコンテンツにハマっていたわけです。
そしたら自然にプーに…というわけではなく、特に好きなキャラクターはいないけれど、パークが楽しいから行く、という関係だったのだけれど…。

こいつと目が合ったのが運の尽きだった。

肩乗せプーさん(ボンボヤージュ)

かわいい! 飛んでる! ほしい!
※本来の用途は肩乗せです。

流石に悩んだ。
悩んだのだけれど。目が合った以上は仕方がない。
嫁さんの煽りもあったので購入。

買った以上はディズニーランドに行かないとね?
なのだけれど。
私は元来オタクなんですよ。
アイマス畑が長いけれど。ともかくオタクなんです。
ライブ会場に行くにはライブTシャツを来て、公式サイリウムとUOを持って、何なら公式バッグやらバッジやらぬいぐるみやらのグッズを装着してさ。
ライブとかイベント、全身で楽しむタイプなんですよ。

それがこのディズニーリゾート。(特にディズニーランド)
常設のライブ会場じゃん…。
お金だけ出せば毎日行けるじゃない…(行けない)

という事で、あれよあれよとプーのグッズが増えたんですよ。
結果がこれ

覚醒

アルティメット・プースタイル(by俺)

嫁さんが嬉々として撮影したやつ。
なんだこれ…なんだこれ。

ちなみに推しがいるランドは超楽しかったです。
過去一キャストに話しかけられた。
(カントリーベアシアターでも歓迎されて良かった。熊違いって怒られなかった)
あと言っていいのか分からないけどシール沢山もらいました。はい。

もちろんここも(ハニーハントが休止期間だったんですよ。下調べできないやつ…)

プーさんコーナー

ところでディズニーランドのグッズショップって『プラネットM』とか『パイレーツトレジャー』とかお洒落な名前が多いのに、どうしてプーさんだけアレなんですかね。

プーさんコーナー。
シンプル。

という事でただの日記帳でした。
たまには他の人みたいにちょっといい話、とか社会人に役立つスキル、みたいな話も書いてみたい…ネタはあるんだネタは。
無いのは俺の体力と根性。ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?