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ありがとうが癖になる

 独立を目指してまず始めたのが、「ありがとう」を習慣付けることでした。

日本人はシャイとよく聞きます。
私もそうです。

じゃあシャイだから、感謝は心の中で思っていても言えなくてもしょうがないかというと、
そうでは無いと考えました。

私も接客していて、ちゃんとお礼を述べてくれる人の方が嬉しいです。
ありがとうって思ってくれているのかな、とはわかっても、あくまで推測に過ぎません。

私はいつ言えば良いのか、タイミングがわかりませんでした。
「ありがとう」って言って聞かれてなかったらどうしよう、無視されたらどうしよう。

いわゆる「言い損」をしたくなかった。
自分の放った言葉が誰にもキャッチされず、むなしく宙を漂うあの感じが恥ずかしくてしょうがなかったんです。

けどもうそんな言い訳してる場合違うぞと腹を括り、今は絶賛「ありがとう」の出血大サービス中です。

どれだけ言ったとこで私が損をすることなんて無い。
ゆったれゆったれの精神でやっております。

そして慣れというのはすぐ訪れるもので、誰かが聞いていようがいまいが無視されようが平気で、
ありがとうございます
と言えるようになったわけです。

本当はもう少し元気よく言えるといいのだけど、、、
それは今後の課題として。

変わっていけるように、これからに期待です🫡

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