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中学受験ギリギリまで伸びる

本当に入試直前まで伸びました。

3教科で算数が1番苦手でした。
最難関を目指すのにも関わらず。

苦手だけど向き合いました。
文句を言いながらも、間違えたら解き直す。
それでも冠模試ではなかなか思う様な点が取れませんでした。
平均をとれたことが無かったのではないかと言うレベルです。

私は本当に受験すべきか?合格の可能性があるのか?と毎度ハラハラしました。
ハラハラだけでなく、思う様に点が取れないことにイライラしました。
私がイライラするよりずっと本人がもどかしいだろうに。
母ダメ!!

10月、11月、志望校模試などでは点が取れませんが、過去問は合格者平均ギリギリくらいを取れるようになっていました。

少し伸びて来ている。

志望校レベルには微妙ですが、算数の力は確実についてきている。
夏休み、もがいた成果が出てきている。

12月、塾の公開学力テストで確実に成果が表れました。

自己最高点。

あの算数苦手君が?
苦手君じゃなくなった!?

難しい問題を解けるようになったことも成長ですが、
ケアレスミス0だったことに大きな成長を感じました。

解ける問題を確実に取りきるスキルは受験で大きな武器。

なにより本人が自信を持てたことが大きな武器。

慢心するほどの力量でないことは親子ともに自覚していたので
丁度良い程度の自信。

算数において「できないかも」のマイナススタートから「ちょっとできるかも」の+1スタートくらいにはなれました。

結果、本命受験では算数が一番得点できていたので、本当に当日まで伸びたのだと思います。
塾の先生がおしゃっていました。

直前期、解くだけで伸びます!と。

苦手だっただけに伸びがわかりやすい。

やるべきことから逃げなければ、

ギリギリまで、当日まで伸びると思います。







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