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自分の手足を動かすようにモデリングしたい【Blender日記#6】

今日もBlenderに触りました。ここまで少しずつ継続できているのは初めてかもしれない…

今までは長めのチュートリアルを一気にガーッと進めてよしできた!おしまい!疲れたので一か月Blenderを休む!みたいな極端なやり方をしていたので、こうして少しずつコツコツ進めていくとより楽しさがわかる感じがしますね。

今日もいつもの本を進めました。この本、難易度やわかりやすさ等を含めた継続のしやすさが凄いなー。とやりながら感じているので僕みたいな初心者の人にはぜひおすすめしたいです。

今日はチェスの駒のモデリングの続きで、ポーンに続いてルークとナイトをモデリングしました

今日は昨日のポーンと比較すると複雑な形状をしています

モデリングの方法としては昨日のポーンのように画像をトレースするようにEキーを使って押し出していくのは共通していましたが、
流石に押し出しだけで完結するような形状ではなく、他の操作も駆使しながらモデリングしていく感じで、少しずつレベルアップしていく感じが楽しかったです。

今回も初めて使う機能がいくつかあったのでメモしておきます。

1.ヘッダーメニューの[選択]から[チェッカー選択解除]を実行することでループ選択した面を一つ飛ばしに選択してくれる。

ルークのモデリングで使いました

この交互に面を選択してくれる機能を知らなかったので、今までひとつずつクリックで面選択してました…マジ目から鱗…!

2.交差(ブーリアン)を使うとメッシュをくりぬいた形にできる

くり抜きたい場所にくり抜きたい形のメッシュを重ね、Ctrl+Fから交差(ブーリアン)を選択↓

今回はナイトの口を作りたいので立方体を差し込みました

すると重なっていた部分がくり抜かれたような形状になります↓

口ができた…すげえ…

こんな風に簡単にメッシュをへこませたりすることができる一方で、メッシュ同士が重なっていた部分には頂点が新たに追加されてしまうため、面がめちゃくちゃ多角形になってしまうという欠点があるということもわかりました。その辺は場合によっては手動で調整する必要がありそうですね。

覚えたことを忘れない、もしくはすぐ思い出せるようにしようという決意

せっかく新しい操作を覚えても、しばらくBlenderから離れてしまうとすぐに忘れてしまうと思うので、10分、何なら5分でもいいから定期的にBlenderを開くようにしようと思いました。

noteを始めて以降、何か投稿したいなという意思がいい感じに作用して継続的にBlenderができている気がします。
引き続き頑張っていきたいです。

それから、投稿したnoteに様々な人がスキを押してくれている事が凄く力になっていると感じています。こんな内容薄いのに感謝しかないです…
いつもありがとうございます。

では今回はここまで。読んでいただきありがとうございました!


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