第26号 京成杯｜条件良好！単勝18倍のアノ馬が本命！ 【マスタマーク版】

はじめに

　
　皆さん、こんにちは。競馬村報クリエイターの村長です。

　明日は3歳最初の中距離重賞『京成杯』が開催されます。
　昨年は勝ち馬 ダノンデサイル が後に『東京優駿日本ダービー』を勝利。更に2着馬の アーバンシック は秋に『菊花賞』を勝利と、好走馬がクラシック戦線で活躍を遂げました。
　

前版回顧

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　まずは前版『京成杯』プレマークB版の閲覧ならびに高評価ありがとうございました。
　
　前回プレマークB版では前走重賞/戦歴3戦以上組を評価・紹介しました。
　今年は前走重賞組が『朝日杯FS』からの臨戦馬のみと、距離適性をはじめ、評価に悩ましいメンバー構成。
　それであれば、戦歴3戦以上組にも十分に好走チャンスがあるという見解となりました。

　まだ記事をチェックしていないという方は、上の埋め込みから是非！
　

展開予想

　
　それでは早速、プレマークA/B版の内容と、発表された枠順を踏まえて展開予想を進めていきます。
　

（１）距離延長組の好枠確保でスムーズに

　
　まずは隊列の先頭を担うハナを予想していきます。
　
　今回の出走メンバーにおいてハナでの競馬が見込めるのは ③ミニトランザット ⑤ガルダイア ⑭パーティハーン の3頭だと見ています。
　その中でも、前走内容と枠順を踏まえて ③ミニトランザット がハナを取ると予想します。
　前走は序盤が緩かったとは言え、マイルレースでハナを取れる行き脚ならば、3枠3番からスムーズに先行できると見ます。

✅前走内容と枠順を踏まえてハナは ③ミニトランザット と予想。

（２）先頭からお終いまで8馬身程の隊列に

　
　ハナが決まったところで次は隊列の全体像を予想していきます。

-逃げ-
　内から ①タイセイリコルド が外の出方を伺いながら。その外からは ③ミニトランザット が抜け出して。
　これに連れて ⑤ガルダイア も抑えながら2番手の位置へ。差が無く ⑦コスモストーム が3番手を主張。