地球外生命体の存在について
地球外生命体については存在するのかは誰にも分かりません。
観測衛星のような飛翔体を飛ばせる知能レベルの生命体が存在するのであれば人類同様に他の様々な惑星を観測するだろう。人類ですら生命体がいないと分かっていても何度も探査機を月に送っているので他の惑星に興味を持たないと考えるのは不自然だ。
さらに地球みたいな生命活動が観測される惑星があれば地球外生命体も探査機を送り込めるレベルの知性があれば海や陸地など様々な場所に探査機を何度も何度も送り込もうと考えるのは自然だし最終的には地球人に接触を試みるだろう。
そう考えると自身が生命活動を行なっている惑星から探査機を他の惑星に送り込めるレベルの生命体は存在しないのだろう。
もちろん数百光年先の彼方には知的レベルを問わないのであれば生命体は存在するのかもしれない。ただ人類と同じ知能レベルだとしても相互に何らかの方法でコンタクトするには遠すぎる。よって実質的に地球外生命体は存在しないも同然だろう。
夢もロマンもないですが現実は現実。奇跡の惑星に奇跡の生命体が生命活動を行なっている。それは素晴らしいことです。