カリスマが引っ張る組織ではなくビジョナリーな組織を作ろう
こんばんは。
今回は、以前少し紹介した「ビジョナリーカンパニー」という本から自分の印象に残ってる言葉を紹介します。
この本はビジョナリーな企業、すなわち時代を超えて存在し続ける企業の共通点を深堀った本になっています。企業はもちろん、部活をはじめとしたどんな組織においても活かせることがたくさんある本なのでおすすめです。
時を刻むのではなく時計を作ろう
この本の一節を紹介します。
初めてこれを読んだときに衝撃が走ったのを覚えています。リーダーといえば、カリスマでないといけないとか素晴らしいアイデアを持ってないといけないとかそういうものだと考えていました。
でもそうではなかった。
大事なのは、この組織を自分のものとして考えず、自分がいなくなったとしても繁栄し続ける組織を作ること。
特に部活は毎年代替わりが行われます。年が始まるごとに中身がリセットされるようではビジョナリーな組織にはならないと思う。そんな組織を部活で作れれば最高だなと思います。
ぜひチームづくり、リーダーとしてのあるべき姿を考えるきっかけになれば幸いです。
明後日からインカレが開幕。できる準備を最大限、頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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