りんごかもしれない
こんにちは。たけゆです。
無職になると、どこにも所属していないという不安感があります。
そういった意味では、会社員は分かりやすい居場所というか、肩書があることが1つのメリットなのかなと思います。私も愚痴を言いながら楽しくやっておりました。
大学受験して1年浪人した時も同じ不安感あったな・・・
社会人には税金や生活費など、お金の不安も追加されてしまいますよね。
家族を養っている人はなおさらのかもしれません。
世の中にはいろんな人がいて、それぞれの人生があるんだよなとつくづく思ってしまいます。
わたしは人見知りですし、人との関りが上手いわけではないのですが、自分なりに楽しく生きていこうと思っていることがあります。
それは「〇〇かもしない」と想像してみることです。
理不尽に怒ってくる人がいても、この人は病気かもしれない・・でもそうじゃないのかもしれない・・不幸があった直後かもしれない・・・と思って切り抜けます。
そんな私が数年前に興味を持って買ってしまった絵本があります。
タイトルから惹かれますよね。大人にも子供にもおすすめです。
有名なので知っている人も多いかもしれません。
人との関わりを考えたときに、ふと思い出したので紹介してみました。
帯には「かんがえる頭があれば、世の中は果てしなくおもしろい。」と書いてあります。
自分が失敗するとものすごく焦りますし、落ち込むんですけど、人の失敗はたいてい許せます。考え方でだいぶ人に対して寛容になれる気がします。
前職はいろんな人と関わる職場だったので、いろんな人がいて面白かった思い出があります。お客さんとか同僚とか上司とか・・・
職業柄、富裕層と呼ばれる人たちともたくさん接しましたが、穏やかな人が多い印象でした。
やっぱり心の余裕が態度にも表れるのかもしれません。
あれ?お金があると心に余裕ができて穏やかになるんでしょうか?
まぁ人それぞれですよね。
漠然とした不安は常にありますが、心の余裕をもって人と接していきたいです。
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