映画、死刑に至る病観賞
皆さん、お久しぶりです。
今回は超超久しぶりの邦画。。。死刑に至る病を観賞したので感想を書きます。
予告の時から気になっていたこの作品。。
阿部サダヲさんの演技がとても素晴らしく、見ている側としてはどんどん引き込まれていった。
あんな目で見られたらトラウマでしかない。。。
ほんと、こんな人が連続殺人鬼化と思うと、想像できないわ。。だって、めっちゃ良い人なんだもん。。(笑)
みんな、この阿部サダヲさんを好きになっていく。。。。。。
どんどん引き込まれていく。。。
実際、この殺人鬼は話術、洗脳にとても長けていて、初めと終盤の看守員の態度ががらりと変わっている。。
あと、映画の始め、なんか花びらでも川に撒いてるのかな?と思いきや。。。
理解したら絶句。。。
ラストが結局この子は何者?ってなって意味がわかってくると。。さらにヤバい。。
なぜか私は昔から邦画を毛嫌いしていたのだが、この作品に関しては全然、早く見ておけば良かったと思うほど、グイグイ引き込まれた。
ほんと、「こっち側に来たらもう戻れないよ」って。。。(笑)
これからは自分が見たいと感じた映画を見ようと思った。。(洋画、邦画)問わず。。