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整理収納アドバイザー1級2次試験不合格通知が届いた

初めまして。chihalunaと申します。
今年の1月からコツコツと整理収納アドバイザーの資格を取ろうと勉強していたのですが、
見事に9月に受けた1級2次試験に落ちてしまいました。

今回は私のファシリエイト体験報告書が不合格となってしまった理由を考えたいと思います。


題材が悪かった

というのも、私は実践編で自宅の洗面台下収納について行ったのですが、不要なものも特になく、ただモノを出して並びなおしただけの整理収納になってしまったような気がします。見違えるほどの変化がありませんでした。また、私が普段ノータッチの場所だったとはいえ、共用部分にも捉えられないテーマを選んでしまったことも私のミスでした。

ファシリエイトできていなかった

多分これが一番の理由だったと思っています。ただの片付けのビフォーアフターについてレポートを書いてしまった。これに尽きます。私はクライアントのことを全く見えていませんでした。クライアントに寄り添うこともしていなかったし、クライアントの悩みも本質的なところまで落とし込めていなかった。本当にただ片付けをしただけ。レポートを出した直後はなんとも思っていませんでしたが、日が経つにつれ、ファシリエイト体験報告書という意味を理解するようになりました。

マイページの変化

これは不合格者にしかわからないと思いますが、ハウスキーピング協会のマイページから申請済み講座一覧からある日突然2次試験の項目が消えます。ここを気を付けて見ると、不合格なのかわかるかもしれません。

次回こそは合格したい

正直、情けなさと悔しさで頭が真っ白でもあるのですが、次に進まなくてはいけないという思いから、次回こそ合格を目指してもう一度頑張るぞという上向きの気持ちにシフトしつつあります。次のテーマもなんとなくですが決まりました。次回こそ、クライアントの気持ちに寄り添ったファシリエイト体験報告書を作成したいと思います。

自覚している性格

人よりのんびり屋さんで、スローペースな私なので、焦って2次試験に向かう必要はなかったのでは?と今になって思います。
他の資格試験を受けた時も、同級生のペースについていけず、試験日程遅めにずらしてもらった経験があるので、人より準備をちゃんとしないとこういうことになるということを身をもって体験しました。正直また2次試験の試験料を払うのも痛いので、次こそは合格したいです。

まとめ

初めて書くnoteの記事が不合格体験記だとは思いませんでした。薄々わかってはいましたが、この現実をまだ完全には受け入れられていません。
合格率90%以上の試験にまじめに取り組んで落ちるとは…。
ですが自分の性格を見直すきっかけにもなったので、なるべくポジティブに考えようと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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