就活から逃げた自分だから言えること
僕は2022年の秋学期から休学して、今日から復学します。
休学した理由は、おそらく表と裏の理由があって、
表は
映像制作を頑張るため
です。
「情熱大陸」みたいなドキュメンタリー番組が好きで、あんな感じの、誰かを元気にする映像を作りたいなと思って映像制作を始めました。
裏は
就活からの現実逃避
です。
2022年度、自分は大学4回生になり本格的に就活が始まりました。
就活は全然うまく行かず、やりたいこともないし
ゴールは見えないし、何をやっていいかもわからない。
真っ暗闇みたいな状態で、そんな状況に嫌気がさして休学した
というのも潜在的にあるんだと思います。
いろーんな人と出会って、いろーんな面白い経験して
しんどかった経験もして、1年間経って
改めて就活を振り返ってみると
もっとみんながワクワクする就活ができないかな
とか思うようになったんです。
「とりあえずある程度年収良いところにいけばいい」
みたいな動機で、とりあえずみんながやってることと同じようなことをして、
ES書いては落ちて面接受けても落ちて、
そうやって心をすり減らしながらなーんも楽しくない就活をひたすらこなしていく。
そんなんじゃなくて
未来にワクワクしながら就活ができたら最高やんとか思うんですよね。
そして僕には映像制作や、イベント企画という手段がある。
何か僕の力で、今の就活を少しでも変えていけたらいいなあとか
最近は思ったりしてます。