【シャニマス】グレフェス対面調査[23年7月]
どうもstarlinです。
ソロライブ、推しの子コラボ、シャニソン開発と
てんこ盛りで界隈は大きく賑わっています。
そんな中、相変わらず日課として私は無課金6−7往復し続けており、
なんだかんだ約1年が経過しました。
すぐ昇格点が出ることもあれば沼ることもあり、
ひどい時は『最終日に捲られそうになってて、慌てて上書き点を叩く』
そんな時もありました。
どんな状況であれ、昇格点が出た瞬間の気持ち良さは味わえる最高のお遊びです。
そんなグレードフェスですが、ひとつ重要なポイントがあります。
ズバリ、シルエットからの対面考察です。
今回はキャラ別に編成の流行について触れていこうと思います。
※2023年7月20日執筆開始。
それでは行きましょう。
共通して言えるポイント
ここではサポートカードから汎用的に採用される札についてお話します。
【あけまして、大吉〜!】月岡恋鐘
このカード無くしてグレフェスは語ることが出来ません。
バランス緩衝材ともいえる現段階で最も活躍しているカードです。
興味反転を駆使して審査員体力の整地に一役買ってくれる札です。
対面から撃たれる場合大半はユニット特化の属性に飛ばします。
対面考察は興味操作が主流になっている今、重要なファクターです。
しかし、汎用性があるカード実装というのが直近のカードを見ていると当時よりかは数を減らしており、ユニットコンセプトを重要視する風潮が大きくなっていると考えます。
その結果、編成に対する大吉札の搭載数は数を減らしているという状況です。ですが対面から撃たれた場合、プレイヤー側のアドバンテージになることには変わりはありません。考察することによっての大吉予測をしていきましょう。
【murmurmaid】田中摩美々
大吉のアンチテーゼとして実装されたカードです。
同じく興味反転ではあるものの単体では微々たるものですが、
大吉が撃たれた場所への暴発を防ぐカウンター的役割を果たすことができ、これも搭載数は少なくありません。
イルミネーションスターズ
概要
バフが付与されている条件でコンセプトが起動できる。
1極編成だけでなく、3色全てを使う編成も存在。
パッシブ発動率付与コンセプトも拡充されつつある。
櫻木真乃
シルエット予測
Da Vi
過去、長らく君臨していた元最強Ceです。
現環境では後述する真乃の登場や不足するパワーなどにより
真乃CeのDaイルミネは大きく減りました。
【花風Smiley】は現在Ceとしてではなく、
Le起用で加速要因として現役です。まだまだ使い所があります。
トワコレです。
真乃シルエットといえばこれですね。
私は決め打ちしています。
王道のViイルミネです。
初動から高い火力が飛んでくる訳ではないので他よりは警戒度は低いですが、
Viに飛んでくるという意識は必要です。
風野灯織
シルエット予測
Da
【花風Smiley】真乃をLe、【たそかれスワッグ】めぐるをDa起用する編成になります。
コンセプト起動にはバフ付与だけでなくパッシブ発動率付与も必要で、
この編成から興味操作が飛んでくるかというと微妙です。
使ったことないので分からないですがやることが多そう。
八宮めぐる
シルエット予測
Da
前述通り。
Daイルミネで、灯織とめぐるをコンバートさせただけで、
強さは灯織Ceと大きく変わらないと考えます。
3色として【きゅん♡コメ】めぐるCeも考えられるが
トワコレ真乃に軍配が上がってしまうので割愛。
それに3色は敷居が高すぎるので、対面に存在する可能性は微々たるものです。
アンティーカ
概要
自身のメンタル残量を軸ににバフ起動を進めていく背水型コンセプト。
また注目度が低いほど倍率が高くなる札も存在。
思い出リンクを実現するのが難しい5人ユニットのため、
長いこと環境の息苦しさに最も苦しめられたであろうユニット。
幽谷霧子
シルエット予測
Vo
アンティーカを地獄のグレフェス環境から救い上げた。
いわば救世主ともいえる存在のトワコレ霧子です。
アンティーカはこのカードがCeか、Vo起用で他メンバーにCeを任せるかの型しかほぼ無い。それほどトワコレ霧子が大きく貢献しているということです。
Voティーカはとあるサポートカードの影響で大吉採用率は他より低いです。
アンティーカ育成には欠かせないトワコレサポの登場で
大吉が採用されにくいです。
Voティーカは
murmurmaidや縷・縷・屡・来プラスアピールが
興味操作候補です。
月岡恋鐘 田中摩美々 三峰結華
シルエット予測
Vo
これら3人は前述の霧子をVo起用した際に発生する型です。
これ以外にはありません。
※結華は【ノー・ライフ】Ceの型も存在します。
【く ら く ら】Ceとの使用感の差は私は分かりません。
白瀬咲耶
シルエット予測
Da
アンティーカとして唯一トワコレ霧子に毒されなかった咲耶です。
シルエットからDaティーカを彷彿とさせます。
がしかし、思い出リンクの難しさを解消するルートがなかったり、
謎にパッシブバフに興味無視を付属させられたりと
あまりにもクセがありすぎるコンセプトです。
バフに興味無視を持たせられるという点ではいつ無視してかき乱してくるかわからないので厄介なポイントです。
放課後クライマックスガールズ
概要
注目度付与個数や倍率を駆使するコンセプト。
ネックである5人ユニット弱点をデュエットで難易度緩和を実現させた。
有栖川夏葉
シルエット予測
なし
言わずと知れたマイバレ砲です。
夏葉がCeになるケースは少なく、Daクラの火力要因として特化起用される場合がほとんどです。
当時の環境よりは審査員の体力増加などにより、数は減らしていますがまだまだ現役コンセプトです。
小宮果穂
シルエット予測
Da
前述、マイバレ砲のCe候補です。
比較的、興味操作札を行動に捩じ込みやすいと私は認識しています。【マイバレンタイン】夏葉札の火力で大きく差をつける為にモーニング・グロウリー?採用ケースもありますね。
園田智代子
シルエット予測
Vi
トワコレのパチモン、トコハレ
トワコレ果穂や、スノボ夏葉、珈琲凛世にもちもちよこ。Viクラのサポートカードが充実してるのが流行りの要因だと思われます。Daクラとは打って変わり、【sparkle,,,】樹里のダブルデュエットを経由したい編成の為、興味操作採用はあまりないですね。
杜野凛世
シルエット予測
Vo Vi
トワコレ凛世を軸としたVoクラです。
凛世Ceはあまり見ないですが後述する樹里Ce起用が流行りです。
Vi寄りの3色です。
3色は少ないものの、Vi特化ならそこそこいます。
詳細は前述のトコハレ智代子と同様です。
西城樹里
シルエット予測
Vo
マイコレ樹里は【sparkle,,,】樹里同様、ダブルデュエット経由での編成となります。縦打点にならないので打つ場所に注意する必要があります。トワコレ凛世がVo起用される編成です。
アルストロメリア
概要
メンタル残量が多いほどの渾身型コンセプト。
当時はコラボフェスやフェスツアーズなどイベント専用コンセプトと小バカにされていたが、回復回数という概念が登場して以来評価は一変した。
大崎甘奈
シルエット予測
なし
姉に全部吸われる。
大崎甜花
シルエット予測
Vo Da Vi
私が使っている編成でもあり、無課金6-7往復に大きく貢献した編成です。回復回数コンセプトへと変革された結果、札切りでの強制的ムーブはなく、興味操作に全リソースを割けるのが利点でした。Voアルストは数こそ減らしてきてはいますが、まだまだ現役です。
当時最も安価で始められたコスパ面最強と私は見ています。
大吉、murmurmaidはまず間違いなく飛んできます。
好評だった無課金記事。ぜひ閲覧ください。
トワコレ甜花です。このカードの登場により元々少なかった甘奈Ceが根絶されました。うまうまカラフルの育成噛み合いも絶妙でVoアルストよりも強いとされています。
最近実装のカードです。このコンセプトはまだ発展途上で環境に蔓延るまでには至りませんが後続のカード実装で躍進することでしょう。
甜花はシルエットから予測が立てることが困難です。
私の主観ですが、
Vo Da Vi
3:6:1 です。
桑山千雪
シルエット予測
Vo
23年の正月です。
【Feel Like Flower】甜花をVoへコンバートさせる型になるのですが、
【サマー・ハニー・シーズン】との比較となります。
Ceとしての思い出リンク倍率も高いですが、Voアルストでやるならわざわざガシャ引いて起用する必要がなかったため、甜花Ceが環境に多いですね。
ストレイライト
概要
バフを付与した個数に依存していくコンセプト。
当時は削除で倍率アップが主流だったが、
バフ強化も台頭に出てきた。
その分かりやすさや、扱い易さから初心者向けユニットとしても定評がある。使用感はどの属性も同じで、興味操作はしづらい。
芹沢あさひ
シルエット
なし
あさひはいずれもカードパワーこそ強いものの現環境でCe採用は少々物足りなさがあります。特化としてでは要の代物になります。
Ceとしての評価をするこの記事では、戦う土俵がここではないと言わざるを得ません。
黛冬優子
シルエット予測
Vi
お膳立てする為の準備こそ必要なものの、そのわかり易さはピカイチです。興味操作をする暇は残念ながらなく、対面からは火力を打ち出されてしまう場合が多いです。
和泉愛依
シルエット予測
Da
【Howling】あさひのバフ付与を起点として進めるという、やることとしては他属性とやはり大きく変わりません。
ただ倍率としてはやや見劣りするかなぁと思うところはあります。
ノクチル
概要
属性によってブレがある為、分けて解説。
Vo Vi
札切りやバフでリアクション回避を付与。
回避時にバフを付与する。起動難易度の高さから倍率は高め。運要素に特化した神頼みコンセプト。
Da
札切りでダメージを受けた時にバフ付与を付与。
難易度は回避よりかは低いので倍率は低め。
それでも被弾するかしないかの運ゲーは変わらずこれも神頼みコンセプト。
浅倉透
シルエット予測
Vo Da
マイコレ円香を特化起用した場合に午後透がCeにきます。倍率こそ気になりますがノクチルコンセプトは回避バフで回収し切れる為、問題はないです。ただ、他ユニットと比べ三重の運ゲーをさせられるため苦しいです。興味操作はプラスアピールで付与できます。
樋口円香
シルエット予測
Da
【DE-S!GN】雛菜札経由でデュエットがうまいこといければ円香札経由でも3t思い出リンクに到達する札切りの自由度が若干高いのが売りです。興味操作札は一回くらいだったら打てますが、火力アップの為にも億光年透のリンクを経由したかったりとやることは多いです。その為採用率は低かったりします。
福丸小糸
シルエット予測
Vo
【途方もない午後】透は縦打点での調節でも有用、Vo起用することで小糸がCeにいきます。元々は【ギンコ・ビローバ】円香とのCe択でしたが小糸がパワーを上回ります。
市川雛菜
シルエット予測
Vi
回避を利用していくにしては他と比べてパワー不足感は否めず、他ほど警戒しなくても大丈夫な印象です。また、興味操作を打つ暇は無いです。
シーズ
概要
2人ユニットである為、バフ起動条件で他ユニット種類や特定ユニットメンバーなどひと味違ったコンセプト。
七草にちか
シルエット予測
Vo Vi
直近の【DIVA】美琴と組み合わせで好みでCeにできるVoシーズです。どちらも切りたい札であることは変わりないですね。
一時代を築き上げたViシーズは今でも健在で、
初動火力に頭を抱えさせられる、そんな編成です。
にちかシルエットは正直言って嫌いです。
緋田美琴
シルエット予測
Vo
【↓ろうTea】にちかとの相互コンバートです。使用感は同じ。
斑鳩ルカ改めコメティック
概要
実装カードが少なく環境入りを現状果たせず。
シーズを脇に刺し、CHANGEを駆使していく立ち回りとなっていくか。ルカ自身が他ユニット種類を所持していること、交換回数を必要とすることから、脇にシーズがほぼほぼ確定している。
追記
我儘なままDAY2ライブ内お知らせにて
ルカを軸にグループ化が決定した。
3人ユニットで構成され、どのように進展していくのか詳細は分からない。
斑鳩ルカ
シルエット予測
なし
実装はドルロと恒常のみ。思い出リンクもない為、なにで他ユニットと差をつけていくかが見どころです。CHANGEについては実装したタイミングで私が記事を書いてますのでこちらもぜひ。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
正直これを見ただけでは何が何だか分からないと思います。数ある可能性の中で最善手がなにかを考えるきっかけになれればと思います。
「こうしていれば良かった」という悔しい思いが少しでも解消できることを願います。
まずやるべきことは、
つべこべ言わず、やってみること!!
はじめからできないと思わないこと!!
グレードフェスをもっと盛り上げていきましょう。
※23年7月23日執筆終了
※半年後、あるいは1年後に再度執筆予定
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?