【シャニマス】5thPカップで満足のいく結果ではなかったという話
はじめに
どうも、久しぶりの執筆です。
starlinというものです。
約一週間ほど前にシャニマスが5周年を迎えました。
そしてご存じの恒例行事、Pカップは今回も開催され、今回は愛依で出走させていただきました。
Pカップとしてのお祭り騒ぎは鎮まり帰り、
歴戦の走者達による備忘録は出揃ったところでしょうか。
私はこんな時期遅れのタイミングに書き始めています。2週間経過した今書き始めて、投稿は3週間経過といったところですかね。
愚かです。愚か。
さて、私自身SNSをオープンにやっているわけでもなく、私自身の結果をご存じではない方が多いと思われます。というか知っている人は応援してくれた数少ない身内と愛依を走った同業者くらい。人望激ショボ
結果は8位でした。
「んだよプラチナじゃーん」
「満足いかなかったって何?」
そう思われる方も多いでしょう。
が、私の不完全な走法が足を引っ張ってしまったせいで
余裕を持ったゴールインが出来ませんでした。
もちろん、実際やっていた時は手を止めないことだけを
頭に入れてゲシュタルト崩壊を起こしつつ必死になっていましたが…
半年前の夏葉8位とは圧倒的に後ろから追ってくる圧力が大きかったと
走っていて感じました。
(11位の方、途中でギブアップされてしまいましたが本当に私の心の中の脅威でありました。)
今回は備忘録として何が悪かったのか、半年前と比べ、
走った時の心境差はどこから来ていたのか私なりの解釈で書き連ねていきます。
異論は認めます。
4.5周年と5周年の差
1.走るルールが異なったこと
決定的でかつ、私の準備不足を誘った大きな要因です。
強化週間。
つまりエレェベスト登山を要求される260万周回が主流となりました。
毎回プラチナ目指して走ると決めた時、私はアイドルに対して特別な思い入れを込めて選定しています。
5thライブ前のシャニラジ回で、cvの北原さんがライブの時の気持ちを吐露し、イベントシナリオ「VS」内での愛依との気持ちが重なったとお話しされ、もっと頑張るぞ!という気持ちを改めて表明していました。
この出来事に私は心を打たれました。
私自身、小学生の頃はサッカーアニメ「イナズマイレブン」のアニメファンだったこともあり、それに追随する作品「イナズマイレブンGO」もリアルタイムで追っていました。シャニマスを知り、友達が「ライブの方もスゲーんだぜ!」といって見せてきた時、「あれ、この名前どっかで見たよな…」というふうになりました。
約10年の時を経て同じ人間を回り回って愛すことになるって運命的な感覚だなと思ったことがきっかけでした。自分語りなげーよおまえ
そんな突発的な判断でキャラ選定をしているため、ある程度Pカップ期間までの準備期間なるものを用意、WING周回を普段からやっていたわけです。
そこに突如として特殊オーディション込みで走れと開始3日前に告げられる訳です。
そんなもん無理や。
ステータス増強だけであれば金Exで満足出来たのですが、話は変わりました。
初期親愛度を要求される羽目になり、本当は虹を貼れるのがベストな訳ですが、
金3枚から次のステップに行く場合虹1、虹2枚は許されず、虹3枚を要求してくるため、ここで断念、朝コミュ一手損のお祈りゲーミング状態でした。
2.リフレ時間延長及び、開催期間の短縮
今回からリフレ時間が伸びました。
6時間➡︎8時間
さらに開催期間は短縮され、
5日間➡︎4日間(初日と最終日は半日換算)
これが意味するのは単純な運営によるプロデューサーに対しての労りの精神でもなんでもありません。
走者としてのハードルを下げることで仮想敵が増える、つまりプラチナ称号が競合する可能性が高くなるということになります。
私はプラチナ称号のケツの方に位置するプレイングであるため、「いつでも俺たち抜かせるんだぞ」という脅迫概念を押し付けられながら走ることになっていました。初日、仕事によって2時間程ロスを抱えた状態で今回走り始めたわけですが、
「2時間しか経ってないのにこれ…!?」
っていうことに驚きを隠せず、最初からどんよりムードでした。
3.走法の欠陥
オーディション内での立ち回りの認識のズレが明確であることが今回走ったあと、発覚しました。
編成は前回とまるっきり同じです。
他走者の方々は揃いも揃ってDaViの2極編成が主流な訳ですが、なぜ色々なカードが登場している中、Pカップ環境下では変わり映えがないのでしょうか。
それは「最高4T〆がしやすいから」ということです。
オーディションを最短で完了させるためにある程度審査員の体力を均一化させながら進めることが重要で対面に出るライバルの行動特性も把握して、5T以上掛けずに終わらせる工夫が必要でした。
それがしやすいとされてきたのがいわゆる三種の神器と評されたカード達になる訳です。
これらのカードを持っていなくても4T〆を実現出来る編成は走者それぞれが独自で開発されているようですが、そもそも私が走った時はそんな意識はまるでなく、
「勝ちゃ良い、進みさえすりゃ良い、指早く動かせ」のようにあまりにも力任せで脳筋プレイであったと言わざるを得ません。
また、歌姫オーディションの立ち回りに関しても、
負ける場合が全然あり、前回のPカップ記事で「脳死で1位殴り」と言わしめた謎理論はどこから生まれたんだと過去の自分に憤りを感じてしまう始末。
半年後までに編成の再構築というのは必要だろうなと改めて思い知らされました。
次回Pカップに向けた決意
一つ、興味深い記事を見つけたのでそれを熟読して半年後のPカップにて実戦しようかなと思っております。私も
完全に理解している訳じゃ無いけど、どうやらアイドルロードよりも全体札持ちPが強いらしいです。これを解明し、私自身に落とし込んで臨もうかなと思っています。
・候補1 ピトス円香
・候補2 億光年透
・候補3 団子甜花
こんな感じです。とはいえサポートカードとの兼ね合いもあるので、不完全編成ではやはり走る気にはなりません。ミドルの演習を積み重ねていく中で半年後の相棒を決定したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
今回も当時の心境など書き連ねることはしませんが、
期間中、人としての心を失いゾンビに成り下がった俺を気にかけて逐一順位報告し電話をかけてエールをくれた友人、目覚まし用の差し入れをくれた後輩、マジで感謝です。
おまけ
新作シャニマスゲームの音ゲーが出る見たいですね。
これを機に端末を新調するのはアリなんでしょうか…
ライブパートも3Dモデルを使用し、声優陣がここまで魅せてきたものを完全再現。数々の感動の思い出をゲームひとつで振り返ることが出来そうです。
見るたびに泣いて水分無くなりそう。
残念なことに私は音ゲーは苦手分野でして、プロセカでExtremeをフルコンしたことが無い雑魚なんです。しかし、生放送を見た限り育成エリアも充実していそうで音ゲー苦手でも楽しめそう、面白そうだなという所感です。