LAWSON presents 雨宮天 Live Tour “Ten to Bluer Sky” 大阪・オリックス劇場
こんにちわぁ〜 のんと申します。
この度、LAWSON presents 雨宮天 Live Tour “Ten to Bluer Sky” 大阪公演にてフラワースタンドを贈らせていただきました!!
今回で早3回目ですが、まだまだ右も左も分からず、とりあえず上は向くよう努めて、決して勝ち負けの話ではありませんが、若輩者なりに他の企画者様に喰らい付く思いで必死に育てた愛しい我が子をうちの子可愛いフィルタリングにて、お届けします。
宜しければお付き合いくださいませ。
1.テーマ “衝天”
立川でも新たに企画を立ち上げましたが、当初は大阪のみの予定だったので、一つだけやるなら衝天だろう、と迷わず一直線でした。
んあーーーーー!!MVよいいいいいいい!!!!
2.デザイン
衝天はMVがあるのでイメージしやすく、MVをフィーチャーする形で制作したので世界観もバッチリに仕上げれたと思いますが、どうでしょう?
ぱっと見、どこが目立つかな〜と思いますが、真ん中の黒×青のクソデカ薔薇🌹がかなり目を引くのではないでしょうか?このクソデカ薔薇を境目に二分したフラワー部分とスタンド部分を僕は天空編と地下編と呼んでいるんですが、クソデカ薔薇の前に天空編から順に説明しますね。
⚫︎天空編
お花部分は「水たまりの空にそっと立って どこへ行けるかな」(3:30あたり)をイメージしました。「衝天」は己の道を突き進むバチくそカッコいい曲ですが、僕の思う「衝天」の本質はこの穏やかな歌詞だと思ってて、一番好きな歌詞でもあります。
天を衝くのはゴールではなく、あくまで過程。
穏やかな歌詞とは裏腹に「10周年を経て、まだまだ衝き進む」という強い気概を感じるところが好き好きポイントですね!
お花の配色はMVと同じように、見上げた青が深く深くなっていくグラデーションにし、意図せずBluer Skyになりました(o^^o)ヤッタネ
ここでいう“水たまり”とはなんぞや、と考えた時、僕は天を衝いた衝撃波か波紋のように残り、曇り空にポッカリ開いた空色の穴と解釈しました。(こんなイメージ↓)
そう!それがクソデカ薔薇で、フワッとある不織布は雲のイメージです。
天空編と地下編の分断と同時に、繋げる大事な役割として配置しました!!
⚫︎地下編
スタンド部分は「高くもっと先へ」(1:01あたり)をそのままプロットしました。
暗闇に差す光へ手を伸ばす女性はこの後サビに繋がり、カッコいい踊りを披露してくれますが、僕は天空編との繋がりを解釈しました。
見切れてますが、薔薇は女性が天を衝いた衝撃波であり、天使の水たまりという構図です。
女性は過去。
暗闇で必死にもがいた末に天を衝き、衝撃波の穴から光が差し込む。
天使は未来。
天を衝いた水たまりに立ち、その先へ向かう。
そんなイメージです。
3.イラスト・ネームボード
手を伸ばす(求める)女性と両腕を広げる(受け入れる)天使との対比が美しいですね!
女性はMVそのまんまなのでイラスト的に言うことは無いんですが、天使はMVだと足を揃えて正面を向いているのを、上昇志向がより分かりやすいように右上を見上げ、一歩踏み出す形にしました。
因みに、天使の翼はMVと違ってだいぶ大ぶりにしたんですが、七つの大罪のエリザベスをイメージしてたりします。
あおしゃべりで天さんも他の民も天使天使言ってたので、ここまで天使天使と言ってきましたが、僕の中では女神のイメージなんですよねー実は。
天さんが大変な思いをしてきた話は色々耳にしてきましたが、今!楽しく生きてる!!という話が聞く機会が沢山あり、それを表したようなMVだなぁと感じていたので、少しでもそれを表現できてたらいいな、と思います。
ネームボードに対する反応は予想してましたが、案の定「なんで扇子???」という方が多く、僕的にはしてやったり(?)でした。
最初からコレにしようと思ってたわけではなく、本企画を“Fan to Bluest”と題したのが上手くハマった産物でした笑
皆さんご存知 “Ten to Bluer”はWミーニング
とくれば、“Fan to Bluest”も当然Wミーニングなわけです。
天さんからBluer=青き民へ/10周年から更に青く
に対する
青き民から天さん(青き長=Bluest)へ/青の極みまで応援する(扇ぐ)
最初は団扇で考えましたが、
天さんの声優人生の中でも異色を放つ某駄女神様の十八番芸や、グッズで扇子を出していることから天さんらしさがあると思ったからです。
あと、扇子の方がセンスが良いと思いません?エヘヘ(個人的な好みです)
あと、小ネタですが、扇子の柄、どこかで見た事ありませんか?
そう、Ten to Bluer完全盤の大判クロスの柄ですね!!
ZARA宮さんにもスッと溶け込めるほどカッコいい大判クロスくんの威を借りちゃいました(*´-`)テヘ(もしかしたら、大判クロスくん自体を使ってデザインも出来るんじゃないか…?と思った頃には構図を固めてたので時すでに遅しくんでした。)
▶︎▶︎▶︎追記:2024/6/22
\\\立川公演のFireheartフラスタにてリベンジを果たせました!!///
余談という名のオタクの戯言ですが、大阪Day1のグッズ紹介で、トートバッグについて「“Bluer Sky”ということで、空の青が深くなっていくようなグラデーションにしました(ニュアンス)」と話されていたんですが、「私信だ…( *´艸`)ムフフ」とニヤついてました。
青のグラデーションは僕も拘った部分なので、すごく嬉しかったですね。
僕は入場が遅く、買えてませんでしたが、閉演後すぐ!混む前に物販は駆け込み!!我先にとトートバッグとポスカケースを買いました笑
ったく…オタクはチョロいな…ったく、ったくよぉ
4.最後に
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました٩( ᐛ )و
なんか、MVの解釈ブログみたいになってしまいましたが😅
フラスタ制作にあたって、過程をざっと説明してみていかがでしたか?
楽しんでいただけたなら幸いです(((°▽,°)))
今回使ったクソデカ薔薇は初めて自分で作って見たんですが、中々難しいもので苦戦しました笑
自分不器用なんで、イラストもまだまだ伸び代ですねぇ!!って感じで至らない箇所ばかりですが、今の自分の精一杯を出した結果なので、そこだけ見れば言うことないです!!心にいつもチョ・イ・スを。
僕も推しに習って倣って一歩一歩高みを目指していきますので、某ネコ型ロボットのような温か〜い目で見守って、応援していただけると嬉しいです!!
僕のフラスタは僕自身、花への造詣が浅いため、お花でどういった表現をしたいというのが中々なく、イラストありきの舞台装置として使うような形で作っています。
それ自体、別に悪いと思ってませんし、むしろそ突き詰めていきたいと今は考えてますが、花での表現も今後習得していきたいので頑張ります😉
フラスタにおけるスタンド部分について、今回はクソデカ薔薇を起点にした地下編/天空編の二面構図が自分ではよく出来たな〜と思ってて、
と言うのも、
とある方のフラスタでスタンド部分も上手く使ってるのを見て、「すげー!!」と思ったものを自分も実現できて嬉しかったんですよね。
スタンドに花は無いけど、華を持たせて全身全霊で御祝してる感じが最高です!!
願わくば、僕もこんな風に誰かに感銘を与えられる人間になれる日を目指して、今日も生きていこうと思います。
命燃やして命燃やし尽くして生き尽くす。
あ!ちょっと待ってください
宣伝をば!!宣伝宣伝宣伝宣伝宣伝宣伝
今ツアーでのフラスタ企画、当初の予定は本企画(大阪)のみでしたが、
立川公演も追加で行く事にしたため(追加公演がないなら、自分で追加すれば良いじゃない)立川公演のフラスタ企画も立ち上げました!!!!!!!
ゆーても大阪はまだ開幕、いわば新米赤ちゃん
大阪の後も埼玉に愛知と続いて立川で千秋楽を迎えた時、Ten to Bluer Skyはベテラン赤ちゃんになっているわけです。
贈りたい!と思ったなら素直に従わなきゃ人生楽しくないですよね。
また一つ、想いを形にして贈りたい。
でもそれは一人ではなく、青き民との縁で贈りたい。
以前、Ten to Bluerのリリイベにて
10年前の自分に言っても信じてもらえない事として「友達が沢山出来た」というお話がありました。
僕の想いもその一点。
人を好きになって、毎日をウキウキはしゃげてるのも…
気の合う仲間と出会えて、日々がワイワイ楽しめてるのも…
全部天さんが居たから。
と言うわけで参加を心待ちにしています♪
ご興味ある方は是非是非〜