腱鞘炎だとおもっていたら、なんと!
さきに謝っておきます。
前回、「どうやって克服したか」なんて、まるで乗り越えたかのような書きっぷりのわたしのnoteでした。ぜんぜん乗り越えられていませんでした!ほんとうにごめんなさい。あれはうそでした。
ああやって書いた当日はよかったんですが、ぜんぜんテーピングもうまくいかないし、この数日毎日出張が続いて、毎日ヘビーに働いたせいか、ぐあいがどんどん悪化してしまい・・。夜中、痛みで眠れなくなってしまいました。寝ていても痛くて目が醒めるし、こりゃいかん、なんか尋常じゃないなと思って、今日、2024年5月11日土曜日に行ってきたんです。整形外科。すると・・・
「リウマチっぽいね」
とリウマチ専門医のおじいさん先生がさらっと言うのです。え?さわってすぐだよ?痛いとことその周辺、手首とかさわってすぐだよ?わかるの?
「だぶんね、これはリウマチだろうね」あとは検査して確認だけど、ほらね、と、リウマチ判定の基準を説明してくれた。たしかに、当てはまるけれど、そう重症ではないのもわかってホッとした。
その後、レントゲンをとったら、痛いところの反対の手の小指あたりがすでに骨が溶けていて欠けているのにはのけぞった。わ、しかも痛いなんて感じてないところがすでにこんな?まじで?うそ?
尿検査して血液検査して、と検査が続く。なんとなくそういう気はしていた。去年の11月にドックでリウマチ因子がバカ高い数値だったので、ありえないけどそうなん?みたいな自問自答でしたもん。
結局、確定は来週の血液検査待ち。ほかの病気で「リウマチ症状」かもしれないけれど、今はどっちでもいい。わたしにとって重大なのは
バイオリンはじめ、楽器がひけないことだった・・・
どうすればいいんだろう・・・絶望感しかない。人生やり残したことをひとつひとつ叶えていこうとしていた矢先だったのに。泣きそうだ。いい先生にも巡り合ったし、楽器も手に入れた。演奏の機会もつくっていったのであとは練習するのみだったのに・・・。
どうしたらいいんだろう。りうまち。りうまち。りうまち。りゅうーーまち。
リュウマチ。龍待ち?龍を待つの?けど、この病気すごく多いらしくて1%の人がなるらしい。ネットでみると治らないっていうけれど、治った人だっているはず。治してバイオリンひきたい。三味線ひきたい。ギターひきたい。ハープひきたい。ビオラ・ダ・ガンバもひきたいのだ!!!
ちょっとどころじゃないショックだったので、いきおいでこれ書いてしまったけれど、書いたら少しは落ち着くかも。と思ったけどぜんぜんそんなことはない。
わー、楽器がひけないよ〜涙
未来をどうやって明るくすればいいんだろう・・・・
というひとりごとでした。
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