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シャニアニ2nd season第3章舞台挨拶レポ(2024/9/21)

9月21日(土)に実施された舞台挨拶のレポです
1章から続いた舞台挨拶ラッシュもこれで一旦一段落?
書くまで時間空きすぎて内容だいぶ忘れちゃった、愚か者がァ
でも今回は珍しくメモ取ってたからあんし……
あ……?

古代文字
これの解読もう考古学だろ

※書き終えた後の追記:今までで一番情報の取りこぼしがドイヒー

上映終了後挨拶(11時の回・14時10分の回)

・和久井さん「わざわざ三連休使って来ていただいて……(開幕挨拶から)(他にすることも無くて居心地の悪いとでも言いたげな観客席の苦笑)
14時10分の回では
和久井さん「何話そうか間の時間も考えて緊張してたんですけど会場にいる人全員敵じゃないんだなって思ったら安心して臨めた」

・これまでの舞台挨拶とも違った装い
関根さん…ピンクのワンピース、1章の黒メインとはまた別物
河野さん…ワンピース?(下はいワイドパンツだったかも)に色のビスチェ、爽やかな色の組み合わせ
幸村さん…のワンピース、1章は黒主体だったので違った色合い
和久井さん…黒いスパンコール?のワンピース、常にキラキラしててすごかった

Q:2期を通して今の気持ち・感想
関根さん「1期が終わったばっかりなのにもうやるんだ!?という気持ち」
「今回は舞台挨拶多く登壇させてもらってタイまで行ったりたくさんのプロデューサーさんに会えた
河野さん「今まで物語を追おうと思ったらゲームが主軸だったけど幅が広がった
和久井さんか幸村さん「段々と3章に向かって盛り上がっていく所を(前回含めた?)舞台挨拶でプロデューサーさんと一緒に追えたのが良かった」

Q:お気に入りのシーン
池田P「今回の回は皆さん視聴後なのでネタバレOKな訳ですけど……」
一同「つまり何でも言って良いと……?」

河野さん「ライブシーン
「今まで自分たちのライブは2次元と3次元の橋渡しだと思ってこれまで演じていたので、リアルライブでの所作が逆輸入されていて嬉しくなった」
アニメではアニメでしかできないカメラワークや演出があって良かった」

~このへん全然覚えてない~
関根さんと和久井さんが真乃と透が屋上で話すシーンについて言及していた気もする
・お互いアイドルに対してのスタンスが違うので理解出来ているわけではない、けどお互いなりに歩み寄ろうとしているのが言葉の間や仕草から分かる

河野さん「今回嬉しかったのがセリフを何回か再録させてもらえたこと」
「普段は絵コンテに声を当てるんですけど、今回はキャラが動いた完成品に改めて声を当てることが出来る機会を頂けてそれがありがたかった」

Q:アニメ化を聞いた時の感想
和久井さん「正直ずっと自分ごととして捉えられなかったノクチル出るのかなって」
「アフレコやってもまだ実感できなかったけど今回こうして皆さんにお届けできて実感が湧いた

河野さん「どこまで伝わってるのかわからなくて放送前とかアフレコ期間『この情報追加組に言って良いの……!?』なんてなってた」

幸村さん「コミュの形で語られるシャニマスをどうやってアニメ化するのか……?と思っていたが見事にアレンジまで加えて収めてきた、でもまだまだ描いてほしいエピソードがあるから話数が足りない」

Q:注目ポイント
幸村さん「やはりストレイとしては愛依の回、”うち”と”わたし”についての話」
「冬優子も”ふゆ”と”冬優子”があるからそこのスタンスについて通ずる部分がある」
寄り添ってくれる冬優子と、気にしないでいてくれるあさひのバランスがちょうど良い」
「大人組、というかあさひ以外の二人なんですけど、の夜ふかしシーンの収録で田中有紀が嫉妬してましたw『え~良いなぁ~😠』ってw」

河野さん「ストレイって『対外用の自分が確立している冬優子』と『”うち”と”あたし”の間でまだ揺れている愛依』と『これから自己を確立していく過程の思春期であるあさひ』のバランスがほんと良くて、それも十分に描かれてたんですよねぇ……」
幸村さん「シャニマス解説員の方?」

和久井さん「真乃と透の関係性
二人とも似ているところがある、自分の魅力にまだ気づききってないところとか」
「透も2期を通して自分自身の在り方に明白な答えが見つかった訳では無い、けれども一歩踏み出した
関根さん「屋上に誘うくだりでは11話は真乃から誘うように対比した演出になっているのもすごく良かった」

河野さん「そもそも”アイマスとはコミュニケーション”なんですけど『本当の自分と魅せる自分』や『他人と自分の間』といった部分についてアニメでもふんだんに描かれていた」
「アルスト回は……あの……『あぁ、優しいだけだと人はこんなにも空回りするんだ』って」
「千雪さんもオーディション受けたいって言えば良いし、甘奈だってオーディションの結果がもう決まっているっていうのを……それを解決するのが反対ごっこで感情を吐き出すっていうこのさぁ……」

Q:ゲームと違うアイドルを演じるにあたって
和久井さん「私は助けられた、今までは声だけで感情を表現する必要があったけどアニメで細かい表情や動きがつくことで演技がしやすかった

河野さん「ゲームではプレイしているプロデューサーさんに対して主人公として演じていたけど、283プロの他のアイドルと会するアニメでは『元気は元気でもめぐると比べてどう違うか?』とか『幼い組としてはあさひとどう差別化するか?』とか『小動物系でも小糸とはどう変えるか?』とか……」
「あっ、小糸ちゃんを小動物扱いしてしまった」
和久井さん「小糸は、小動物だと思います。

河野さん「ともかくそういう『283プロにいる意味』みたいなものを考えた」
幸村さん「283プロの中の立ち位置は自分も考えた、冬優子ってこういう立ち振舞いしてるんだ……とか」
「ハロウィンライブのグループトークでは自分のグループが良い子ばっかりだったのもあって一人だけ椅子に座らず立ち上がって参加していたのが『相当気合い入っててかわいいな~w』って親目線みたいに見ちゃいましたw」

関根さん「ゲームだと1人収録なので多人数で収録するアニメはそこが一番違った」
「ユニットのメンバーである灯織やめぐる、屋上ではと演じることで自分の出力する演技も思い直せた」
「結構ディレクションも細かく入るわけではなく自由に任されていた、追録も結構撮らせてもらえた」

河野さん「ゲーム版からずっと一緒に収録で仕事している音響監督の八木橋さんはこちらが元気な演技だと『オッケーです!』って感じだけどしんみりした演技だと『オッケーです……』って一緒にしんみりしてくれる方」
池田P「結構キャストさんのブースとスタッフのブースって音が完全に隔てられているんですけどスタッフも一緒にそういう空気になっていることが多いですねw」
「特に3章だと放クラ回の暖炉の前のシーンも……」
河野さん「はるすけの演技がほんとに良いんだよなぁ……(しみじみと)」

・フォトセッションのコーナー
いつも通りデビ太郎入場
河野さん「私達の楽屋と同じくらいの大きさの楽屋がデビ太郎にも用意されてたんですよね……」
何枚か写真を取った後最後はシャイニーポーズ
不慣れな池田さんに関根さんが伝授する場面も

その写真

・告知コーナー
だいたいはいつもの通りだが河野さんと幸村さんが特に何か動いてた
スペシャルブックのところでは11時の回で河野さんがあさひのポーズ
17時20分の回では河野さんが果穂のポーズを、幸村さんがあさひのポーズを取る
(お互いの立ち位置が(幸)(河)なのを(河)(幸)わざわざ入れ替える謎のこだわり)

これのことね

スペース配信の告知では河野さんが透・夏葉・冬優子のポーズをそれぞれ真似て、冬優子のポーズを取った時幸村さんに「それ私の!!」と言わんばかりのジェスチャーされてた

これのことね

締めの挨拶では池田Pが「去年最初の舞台挨拶したのが10月中旬だったんですよね、まだ1年経ってないのであっという間」って話してた
発表自体5thのDay2なのでそこから数えてもまだ1年半経ってないんだな〜って思った
あと和久井さんがマイク無しで「ありがと〜!」って言ってた、たしか

締めの挨拶での印象的な河野さんの話(細かい所を覚えてないので超意訳)
それぞれプロデューサーさんにはプロデュース生(人生の類語?)があって、その思い出を通して観ると同じ作品を観ていてもそれぞれ違った視点で映画が観えてくる」(11時の回)
「新人の頃に『マイクの電源が入っていなくても気持が入っていたら音に乗る』って教えてもらったことがあって」
「感情が乗っかっていれば聞く側には(音に乗っていないはずの)声以上の情報が伝わるって話なんですけど」
「シャニアニが風の音を聖蹟桜ヶ丘まで撮りに行ってるこだわりもそういうことだなって」
「極論新宿でも聖蹟桜ヶ丘でも風の音って変わらないのに、それでもこだわっている部分は何か皆さんにも伝わる部分があるのではないか」(14時10分の回)

上映前挨拶(17時20分の回)

・開幕挨拶から皆ネタバレしないように気をつけますといった風にぎこちない挨拶

幸村さん「ア、黛冬優子役の、幸村恵理デス」
河野さん「ロボなの?」
幸村さん「余計なこと言わないように一回思考してから発言しようかと思って……」

和久井さん「見終わった後で『シャニマスってこれだよなぁ〜』って感じで東京の風を浴びて帰ってもらえたら……(?)」

Q:ネタバレせずにオススメポイント
幸村さん「1章2章と変化してきたアイドルが成長するところを、いや、成長してるとは限らないんですけど、でも3章もあったら成長してない方が不思議で……」
河野さん「ロボえり大丈夫??」

Q:1章2章の好きなシーン
関根さん「『ねぇ、ねぇ、ねぇ』が今までに無いタイプの曲とパフォーマンスで……」
「そろそろハロウィンですね」

Q:プリズムフレアについて
幸村さん「イントロが好き、あとあのOP映像が好き、それぞれのユニットのマークがメタリックな感じになっているやつ、ああいうの好き」

河野さん「やっぱヒゲドライバーさんだなって……」
「あとサビで皆手を繋いで円を作る中ノクチルは横並びの一列になっているのがすごく良い」

(締めの挨拶にて)和久井さん「観る前に景気付けで皆で声出して『グーでした』やりましょう!」
幸村さん「見る前なのに『グー"でした"』で良いの!?w」
和久井さん「じゃあ(?)私が『グーでしたか?』と聞くので皆さん『グー』って応えてください!」

どんな始まり方?


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