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スランプの日記


私の学生バスケ人生最後の大会が始まって1週間程がたった。(恐らく、バスケ人生最後のちゃんとした試合かもしれない)リーグ戦で計22試合を約2ヶ月で行う。中々に、ハードなスケジュールだ。


現時点で、チームとしても個人としてもお世辞にも良いとは言えない。特に、個人として過去1悩んでいる。思ったプレーが出来ない、上手くいかない、勝てない。さてどうしたものか。
大体のブランクの原因は、メンタルだという話も聞いたことがある。相手にビビっている気はさらさらない。自分にビビってるのではないかと思った。私の中で、「ビビる」は「恐れる」に近い。上手くできないこと、判断が正しくないこと等、相手がどうであれ関係ない自身の問題を恐れているのではないか。このままでは、負の連鎖にハマり抜け出せなくなる。まだまだ試合はあるのに。


こんなことを書いてどうとなる訳でもない。今の悩みを可視化し自分とまた向き合う。今こうして書いているが明日も試合なのだ。心の準備。
将来、こんな時こんな気持ちだったなと思い出せたらいいなくらいで書こう。書くことにまでビビってたら本当に終わりだ。


バスケは、難しい。「習慣のスポーツ」とか「ミスのスポーツ」とか呼ばれている。反復練習した事が試合で出るし、ミスはどんなに上手くても起こりうる。そんな中でも個人的に難しいのが
「判断」だ。すごいスピードで行き来する中で、最善の判断をしなければならない。相手がどういう人で、どこに誰がいて、どこにスペースがあって等の要素を集めながら判断をする。それが上手くいかない。


これに関しては今までにないほど悩んでいたってかいる。まだ、答えも出てこない。そんな時でもいい事はあるものだ。なんとか、卒業要件単位を取り終え卒業が確定した。頭が良くないのに、推薦でなんとか大学入ったもんだから単位取得は必死。内定を貰えてからは、尚更ドキドキ。ただなんとかやり遂げた。後期は、最近始めたNISAや投資の勉強や他の勉強、読書にも時間を費やせそう。そっちの引退後の期待はドンドン膨らんでいく。こういう時にこそ、いい事にもしっかり注目していこう。


書きながら心底思った。書く力無さすぎる。話もぐちゃぐちゃだし。これから、ドンドン書いて力をつけよう。
正直、これを書こうと思った時も何か終わりが見えて書いた訳ではなく、学生バスケ最後の大会を体感してる今感じてることを率直に書きたいと思って見切り発車した。だからこんなのになるんだけども。これは、気持ちの日記。

こんな文章を読んでくださりありがとうございます。しっかりと準備して書くこともしていきます。


個人的に最も衝撃を受けた小説の初め
「スプートニクの恋人」

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